| 2005年11月12日放送 |
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#58『子供がのびのびと暮らせる家』
埼玉県さいたま市・安田邸
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今回は、子供がのびのびと育つ間取りのお宅、安田邸。親と子のいい関係を築きつつ、安心して子育てが出来るその極意をご紹介します。
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まずは玄関。ガラス扉が外光を導き、明るさを確保。また、同じデザインの玄関内と外の床タイルが、一繋がりの広い空間を演出しています。
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玄関脇の階段を上がると、1つ目のスキップフロアー・リビングダイニングキッチンが広がります。開放的に感じるこの空間の秘訣は、「沢山の窓」と「極力なくした間仕切り壁」。このアイデアにより、広さを感じることができるのです。
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更に広さを感じるもう一つの工夫が!リビングに隣接するテラス部分の外壁を内壁と一直線上に繋ぐことで、目の錯覚により、部屋をより一層広く開放的に見せているのです。 |
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続いてこのフロアーの一角、キッチンへ。料理が大好きなご夫妻は、2人でキッチンに立つ事もしばしば。そんな2人が考えたキッチンのこだわりはIHとシンクの位置関係。お互いがぶつからないよう位置をずらし、通路を広く確保しています。
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キッチンの横には更に上段のスキップフロアー。こちらは子供部屋ですが、プライバシーを守るため、窓は小さめ。しかし、リビング側からの風の流れを計算した位置に取り付けられているため、通気窓としての役目はしっかり果たしています。
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■ 極意ナビPlus |
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ちょうど下から見上げるようになるこのスキップフロアーの間取り。親にとっては、常に子供に目が届くという利点があり、だからと言って子供にはいつも監視されているという意識を与えないものとなっているのです。そう、これこそが安田邸の極意。
(1)スキップフロアーでさりげなく子供に目が届く
(2)吊り扉により子供部屋がオープンに
スキップフロアーと、仕切りをなくした吊り扉により、開放的かつ見え過ぎないという適度な距離でお互いのびのび出来る暮らしを手にいれました。
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子供部屋の向かいには洗面室・浴室スペース。洗面室、浴室には1枚の大きな鏡を壁1面に設置。こちらも空間を広く見せる工夫の一つ。また収納上部に横繋がりの窓を作り、明かりが付けばお互いの気配を感じることのできる工夫を取り入れました。
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開放的空間にはつきもののプライバシーが無いという問題は、スキップフロアーにする事で見事解決。安田邸には、安心して親と子が生活できる空間が考えられていました。
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設計・監理
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アトリエT+K
住所:
東京都町田市森野4-10-35
電話:
042-722-9261
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次回の住まいの極意は、
『狭小・音が広がる耐震の家』
です。
お楽しみに!
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