| 2005年11月19日放送 |
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#59『狭小・音が広がる耐震の家』
東京都世田谷区・磯部邸
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今回は東京都世田谷区にある、三角形の形をした屋根が印象的な磯部邸です。限られた12坪の空間に豊かなライフスタイルを実現させた、その極意をご紹介いたします。
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まずは、家の東側に位置する玄関へ。室内の期待を高めるために、あえてシンプルにつくり、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
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玄関正面の、障子開けた先に現れたのは、子上がりになっている和室。昔の土間を思わせ、心が和む空間になっています。さらに、和室の中心には、奥様の憧れだったという掘りごたつがあります。使わない時には、床下に収納できます。
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続いて浴室へ。自然光を浴びながら入浴できるように、南側に配置しています。タイルは奥様の要望で、南国風の色を選びました。単調になりがちな浴室の空間に彩りを与えています。
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浴室の目隠しに使っているのが、ポリカーボネートという樹脂で出来た板状の素材。光を通しながらも、高い強度と断熱効果をもたらしています。
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そして、2階リビングへ。ここにはご主人自慢のホームシアターがあります。使わない時は収納でき、さらに配線も壁の中などに組む事で、見た目もスッキリ。狭いスペースの有効利用の1つです。
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■ 極意ナビPlus |
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柱の無い、広いリビングと音響効果を狙いラーメン構造を取り入れた磯辺邸。これは柱や梁の部分が溶接されており、筋交いなど入れなくても地震などの横揺れに耐えられます。これにより、柱のない自由な空間を作ることができ、明るく広いリビングが完成しました。
★ 狭小の家は、ライフスタイルを1つに絞る
★ 生活にONとOFFの切り替えをつくる
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続いては、リビングの北側にあるキッチンへ、シンクを備えたカウンターは、幅が1メートルもあるゆったりサイズ。料理をする場所で食事も出来る。これが空間を無駄なく利用することが出来る工夫なのです。
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狭いスペースでも、明るさと広い空間を見事に完成させた磯辺邸。そこには家族の笑顔があふれていました。
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設計
:
熊工房
住所:
東京都目黒区駒場1-27-10
電話:
03-3469-6773
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次回の住まいの極意は、
『路地がある癒し空間をもつ家』
です。
お楽しみに!
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