これまでのあらすじ
第1話「無少年」
伊沢マサキ(徳山秀典)は、不良少年達の抗争が頻発する街・下北で「路上のカリスマ」と呼ばれ、一目置かれる存在だ。
ある日、代沢高校(サワコー)の八木(渡来敏之)が何者かに倒された場面に遭遇したマサキは、仲間達から「ヤンキー狩り」の噂を耳にする。最近、街のあちこちで「ヤンキー」が襲われているというのだ。八木の様子から、「ヤンキー狩り」はボクシング経験者だと確信するマサキ。
その頃マサキの妹マイ(水谷妃里)は、夜のシモキタをふらふらと歩くクラスメートをみかけ声をかけていた。彼の名は、神代ユウ(石垣佑磨)。クラスでも目立たない気弱そうな少年だが、何故かその拳には血の跡がついていた・・・。
第2話「優しい夜」
シモキタの街を彷徨うユウの前に世田谷商業(セタショー)のヤンキー達が現われた。ユウが「ヤンキー狩り」だと知り、名を上げる為に襲ったのだ。 だがワンツーを駆使して、ユウはヤンキー達を倒してしまう。
逃げるようにその場を離れたユウは、ゲーセン前でクラスメイトの金田シンイチ(青山草太)に声をかけられる。シンと話している最中にもヤンキーに絡まれそうになるが、シンの機転で事なきを得るユウ。
これを機にシンと親しくなり始めたユウは、マイ(水谷妃里)も含めクラスメートと遊ぶようになる。
街に受け入れられたと感じ始めるユウ。だが、世田谷商業(セタショー)の頭・吉井(三元雅芸)が「ヤンキー狩り」を倒すために動き出していた・・・。
第3話「居場所」
マイ達とのダブルデートで「マイはユウに気があるのでは」と、シンに冷やかされたユウは、否定しながらも微笑んでいる自分に気付く。
この街が自分の居場所だと感じ始めたユウだったが、そんな穏やかな時間もつかの間、ふたりが帰りに立ち寄ったゲーセンには、セタショーの吉井元が根回しをした柔道家・岩戸(植木紀世彦)がユウたちを待ち伏せていた。吉井は、不良少年達を街中に配置し、ユウを探し回っていたのだ。
ユウが「ヤンキー狩り」だとは知らないシンは「そんなことができるはずがない」と懸命にその場を取り繕おうとするが、ユウは思いつめた表情のまま否定しない。そして、信じられないままのシンをよそに、岩戸との闘いは始まった。ユウはワンツーで先制をとるが、駆けつけたマサキの予言どおり、岩戸は柔道≠フ動きで猛然と反撃に出ようとしていた…。
第4話「カリスマ」
岩戸の攻撃に完全に打ちのめされたと誰もが思った瞬間、ユウは再び立ち上がっていた。
ふらふらになりながらも、次の攻撃を必死にイメージするユウ――対して余裕の岩戸だったが、ふいをついたユウのカウンターがヒットし、岩戸は倒れる。そんなユウの戦いから、マサキはユウの持つ才能を感じ取っていた。
マサキは、無我夢中の戦いで限界になっているユウをさらに袋叩きにしようとする吉井を制し、その場を収めたが、それは吉井に、「路上のカリスマ」であるマサキに対する嫉妬に満ちた憎悪を起こさせることになってしまう。
「ヤンキー狩り」と「カリスマ」の噂で騒がしくなりはじめた街で、吉井は新たに動きだそうとしていた…。
次へ
戻る
ヤングアニマルWeb バンダイビジュアル テレビ東京トップ


トップへ