池上彰の戦争を考えるSP 第11弾~失敗は隠され、息子たちは戦場へ~

2019年8月12日(月) 夜8時~9時54分

池上彰の戦争を考えるSP 第11弾
~失敗は隠され、息子たちは戦場へ~

  • MC
    池上彰
  • サブMC
    相内優香
  • ゲスト
    峰竜太 宮崎美子 パックン 小島瑠璃子

毎夏恒例の「戦争を考えるSP」は今年で11回目。
最近話題の「フェイクニュース」は、70年以上前の日本も席巻していた!
今回は、ハリウッドで映画化されるなど今また注目される「ミッドウェー海戦」を中心に、失敗はなぜ改ざん、ねつ造されたのかを検証し、その後若者たちの悲劇へとつながっていく道のりを池上彰が解き明かす。

空母「加賀」の悲劇と「大本営発表」の嘘

先の大戦で主力を担った空母に「加賀」がある。真珠湾攻撃などに加わった海軍が誇る大型航空母艦だったが、1942年のミッドウェー海戦で撃沈された。加賀はなぜ撃沈されたのか、アメリカ取材で新事実に迫る。
大戦のターニングポイントとなったミッドウェー海戦は、日本軍が主力空母4隻を沈められる大敗だったが、大本営発表では「一隻喪失 一隻大破」と事実が改ざんされた。失敗は、なぜ、どのように隠されたのか、池上が解き明かす。

そして息子たちは戦場へ 実録“赤紙配達人”

日本軍の失敗はその後も隠ぺい、改ざんされ続け…悲劇が拡大していく。
大戦末期、召集令状「赤紙」が乱発され、「学徒出陣」で息子たちが戦場に送られた。
そもそも「赤紙」の実態とはどんなものだったのか?「兵事係」という赤紙配達人が、終戦後に命がけで残した書類、証言をもとに実録再現する。
志半ばで戦場に散った学生たちが残した絵画などを集めた「無言館」なども取材する。

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