次回の放送予定

6月24日(月) 夜9時00分~

池上ワールド

池上彰の現代史を歩く

第20回 “あの大事件”SP よど号ハイジャック事件

テレビ東京 池上特番

ジャーナリスト・池上彰の世界をじっくりとご覧いただく報道エンターテインメント番組です。池上彰がまさに動いているニュースの現場を実際に見て分かりやすく解説します!

池上彰の現代史を歩く

~Walking through Modern History~

第16回
知っているようで知らない沖縄
~返還から47年の真相~

池上彰の現代史を歩く~Walking through Modern History~ 第16回 知っているようで知らない沖縄~返還から47年の真相~

日本だけでなくアジアの国々からもリゾート地として人気を集め、2018年には約1000万人もの観光客が訪れた沖縄。その沖縄は1972年5月に日本に返還されるまで、アメリカの統治下にあった。ドルの使用、車の右側通行、ハンバーガーチェーンの一早い展開など、アメリカの生活様式・文化が持ち込まれ、沖縄に大きな影響を与えた。そもそもなぜ沖縄はアメリカに統治されることになったのか?池上が沖縄県各所を巡る中で見えてきたこととは?
番組では沖縄の日本返還に関わった2人のキーパーソンに注目。一人はノーベル平和賞を受賞した元総理。そしてもう一人が日本復帰後の初代沖縄県知事。2人の苦悩と決断とは?返還の舞台裏が分かると、ニュースで取り上げられることが多い沖縄の基地問題がより理解できるはず。

予告動画

かつて沖縄は〝アメリカ〟だった

沖縄の観光名所・首里城や石畳の道を歩き、池上一行が沖縄風情を満喫する中、池上は沖縄がかつて〝アメリカ〟だった名残を見せたいと言い出した。待っていたのは石垣島出身で中学卒業後に沖縄本島で暮らしたボクシングの元世界チャンピオン・具志堅用高さん。具志堅さん行きつけのステーキ店に行くと、目に入ってきたのが「A」のマークが入った看板?らしきもの。これはアメリカ統治下時代のものだという。この他沖縄にはアメリカを感じさせるものがたくさんあるのだ。

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戦後、沖縄がアメリカに統治された

1945年3月、アメリカ軍は沖縄に上陸し、激しい戦闘を繰り広げる。多くの沖縄県民が犠牲になった沖縄戦。日本の海軍司令部跡を訪ねた。地下を掘ってつくられた司令部では自決の現場が生々しく残る。戦争は終わるもアメリカ軍は沖縄に駐留し続け、東西冷戦のもと基地を拡大していく。1952年4月に日本は独立を果たすが、沖縄はアメリカの統治下のまま、本土から切り離されてしまう。アメリカ統治下時代、甲子園に出場した元球児に話を聞くと、驚きの話が出た。

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沖縄返還交渉…キーマン2人の苦悩と決断

1972年5月に沖縄は日本に返還される。どのようにして返還交渉が進められたのか、池上は2人のキーパースンに注目した。沖縄返還を自身の最大の政治課題として取り組む佐藤栄作総理と「即時無条件返還」という沖縄の民意を交渉に反映させようとした沖縄の屋良朝苗主席。すれ違う2人の思いと苦悩、そして決断を再現ドラマで描く。

今も残る基地問題…その現場へ

2月24日に行われた県民投票。この投票では普天間飛行場の辺野古施設の是非が問われた。池上は住宅街の中にある普天間飛行場が見渡せる高台にのぼった。普天間返還が日米で合意されてから20年以上経っても、事態が動かないのはなぜか、現場で解説する。また基地の現状が分かるということで、向かったのは観光客が集まる〝道の駅〟。一体どういうことなのか?

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今回歩いた現代史の場所

沖縄県
首里城
旧海軍司令部壕
道の駅かでな
嘉数高台公園 ほか

今回のテーマをもっと知りたい方は・・・

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書籍のご紹介

書籍

一条の光 上・下―屋良朝苗日記
著者:琉球新報社、屋良朝苗
出版社: 琉球新報社

他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス
著者:若泉 敬
出版社: 文藝春秋

池上彰の現代史を歩く第16回出題(2019年3月10日放送)

Q. ()に最も適当な語句を答えよ。

「核抜き(A)並み」を掲げて沖縄返還を実現した佐藤栄作元総理は返還の2年後、ノーベル(B)賞を受賞した。
その後、アメリカとの間で、公表されない いわゆる(C)があったと報じられた。

解答例はこちら

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