弥次喜多コンビを追いかける(?)作家・十返舎一九役に 竹中直人、出演決定!十返舎一九役竹中直人、案内人瀧川鯉斗より コメントが届きました!「やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛」

2019.03.07
    BSテレ東では2019年4月6日スタートで、毎週土曜日夜9時から土曜ドラマ9「やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛」(12話)を放送します。

    元役者のお調子者・“喜多さん”こと喜多八を演じるのは和田正人、芸術家気取りのエロおやじ・“弥次さん”こと弥次郎兵衛を演じるのは松尾諭と、ドラマの案内役には瀧川鯉斗というのは既報の通りですが、この度、のちに原作の作者ともなる十返舎一九役に俳優・映画監督・ミュージシャン・作家として幅広く活躍する竹中直人が決定いたしました!

    ペットであり相棒のモルモット・大福とともに弥次喜多コンビの奇妙な旅を追いかけて、面白いエピソードを執筆していきます。
    原案は“弥次さん喜多さん”で知られる、江戸時代最大のベストセラー小説『東海道中膝栗毛』です。今回はオリジナルにある“破天荒な味わい”をかなり忠実に再現しました。

    ――ひょんなことから女と女房に捨てられ、江戸に居場所がなくなった喜多さんと弥次さんは、東海道を西へ『お伊勢参り』にかこつけた”自分探し”の旅に出ます。二人は小田原、箱根、三島、府中――大井川を越え浜松宿と、東海道の有名宿場で騒動に巻き込まれます。

    この騒動の火種を撒いているのが、密かに二人をつけて旅をする十返舎一九――そう、作者の十返舎一九が劇中に出てくる本作は、『東海道中膝栗毛』の誕生を描く物語でもあるのです。。。

    お話は一話完結で、毎話旅先の“いい女”が女性ゲストとして登場。弥次喜多コンビは女性の気をひくために、公儀隠密になったり、お化けになったり、フンドシを被ったりと、何でもやります。
    恋あり、涙あり、笑いあり、コスプレあり、そして活劇ありと、若い世代の初・時代劇にうってつけの旅と友情の相棒(ブロマンス)時代劇の誕生です!
    ※「ブロマンス(Bromance)」=「兄弟(brother)」と「ロマンス(romance)」の合成語。男同士のあつい友情。

    十返舎一九役の竹中直人、案内人の瀧川鯉斗よりコメントが届きました!
    【出演者コメント】


    ◆竹中直人(十返舎一九)コメント
    出演依頼があった時のご感想をお聞かせください。
    主演の和田正人さんと松尾諭さんは一体どんな人間性を持った俳優さんなのだろう…嫌な人間性を持った人だったら耐えられないな…と思いました。

    弥次喜多コンビを追っている役ですが、弥次喜多コンビの印象はいかがでしたか?
    弥次喜多を演じる和田さんも松尾さんも嫌な人間性を持った人ではなく、よくこの世を生きて来られたなぁと思うほど変な方々で安心しました。おふたりのお芝居を見ているだけで《滑稽》という言葉がしっくりくる感じです。

    演じられた十返舎一九にどのような印象をお持ちですか?
    実存する作家の役を演じることはとても楽しい事です。十返舎一九は人間に対して愛のある意地悪さとユーモアを持ち活写する、機知に富んだ天才だったと思います。


    モルモット・大福とのエピソードありますか?
    撮影現場での大福はまるで調教されたようにこちらの言うことをよく聞いてくれて、大福の撮影で手間取る事が一切なく、とてもありがたかったです。一体何を感じながら現場にいてくれたんだろう…
    大福の小さな瞳と手足を思い出すと今もせつなくなります。


    ◆瀧川鯉斗(案内人)コメント
    出演依頼があった時のご感想をお聞かせください。
    東海道中膝栗毛は小説で読んでいて大好きだったので、出演依頼が来た時はとても嬉しかったです。
    それから「やじ×きた」のような道中もので「七度狐」という落語があるんですが、個人的にも好きな噺です。

    案内人として、出演されていかがでしたか?
    撮影現場で和田さんと松尾さんが弥次さん喜多さんを演じている現場を実際に見させて頂きました。古臭くなく、フレッシュで、陽気で、お色気ありの「やじ×きた」を案内出来て光栄です!

    案内人は基本1人で撮影だったのですが、和田さんと松尾さんは常に絡みがあってとても楽しそうに演じられていたので、今度は役者の方でも出たいと思います!笑
    そして松尾さんと共演する若手女優さんがブレイクしている様に、僕も是非あやかりたいですね!笑

    4月6日(土)夜9時放送!【第1話 あらすじ】俺は喜多さん、お前は弥次さん(江戸)
    江戸時代最大のベストセラー「東海道中膝栗毛」を原案に、二人のお調子者が巻き起こす痛快な旅物語の幕開けです。
    元役者の喜多八と売れない絵師の弥次郎兵衛は、何をやっても上手くいかずに腐っていた。

    折しも、喜多八が出入りする大店の主人が危篤となり、若女将と不倫熱愛中の喜多八は“逆玉の輿”のチャンスを得る。だがその為には、使い込んだ店の金15両を密かに清算せねばならない。
    喜多八は土下座して弥次郎兵衛に金の工面を頼むが、弥次郎兵衛にも金のあてなどない。

    途方にくれていると、住んでいる長屋の大家が「わけあり女を片付ければ15両出す」と持ちかけてくる。弥次郎兵衛は、十年連れ添った恋女房か相棒の喜多八か究極の選択を迫られる……。
    誰もが聞いたことはあるけど、何者なのかわからない“弥次さん喜多さん”の二人連れが、お伊勢さん目指して東海道に出るまでを描く旅のはじまり――【江戸篇】です。

    【番組概要】〈4K制作ドラマ〉
    ■タイトル:「やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛」
    ■放送回数:全12話
    ■放送日:2019年4月6日(土)夜9時スタート
    ■放送局:BSテレ東(BS⑦ch) / BSテレ東4K(4K⑦ch)
    ■出演:和田正人・松尾諭・竹中直人
    ■案内人/語り:瀧川鯉斗
    ■制作:BSテレ東・C.A.L
    ■原案:東海道中膝栗毛 (作:十返舎一九)
    ■脚本:池田政之(劇団NLT) ほか
    ■音楽:濱田貴司
    ■プロデューサー:瀧川治水(BSテレ東)・中川裕規(C.A.L)・森井敦(東映京都撮影所)

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