PERSON 社員紹介

和気藹々とした雰囲気だからこそ結果もついてくる

スポーツの経験が、テレビ局への選択肢に繋がった

テレビ局を志望したのは、スポーツ番組に関わりたいと思ったのがきっかけでした。もともと3歳からずっと空手をやっていたこともあり、スポーツ系のドキュメンタリー番組を観るのが好きだったんですね。やっぱり人の表情や映像から生み出される感動みたいなものは、テレビにしか出せないんじゃないかなと思ったこと、どうせ働くなら好きなスポーツに関わりたい、と思ったのが理由でしたね。
ですので、受験するテレビ局も、自分の好きなスポーツ番組を手がけているところに絞りましたね。テレビ東京の番組で柔道をやっている親子の特集をたまたま観たんです。自分も空手という勝ち負けがはっきりとつくスポーツをやっていて、楽しいだけでなく辛い時もあった。その映像に、自分が辛かったことを思い出して重ね合わせ、本当に共感したのを覚えています。
配属は営業部となりましたが、いつかスポーツ番組に関わりたいという夢は持ち続けています。

「どうやってテレビ東京を選んでもらうか」を考える

テレビCMには、タイムCMとスポットCMの2種類があります。前者は「ご覧のスポンサーの提供で…」という言葉で紹介されるような、要は番組と紐付いているCMのこと。一方、スポットCMというのは「時間と視聴率で売買されるCM」、番組とは紐付けせず、放送する時間帯や期間を重視するCMです。そしてこのスポットCMを扱うのがスポット部の仕事です。部署の中でもデスク業務と外勤業務の2つがあり、自分はデスク業務で、主に広告会社とやりとりをしながらスポンサーを獲得していきます。たとえば企業がキャンペーンを行う場合、宣伝の予算を決めますよね。その中でテレビ媒体にどれほどの予算を割くのかが決まれば、次は「どの放送局で流すか」という形になります。クライアントが判断材料にするのは、視聴率などの“データ”です。昔は担当者との付き合いで……という部分も多少あったようですが、今はそういう時代ではありません。視聴率は何%か、クライアントが求めるターゲット層の含有率はどのくらいか。そういった数字と、論理的思考が何よりも大切です。

日々“新しいこと”が発生していく

毎日何十回と電話で話し、週に3回は広告会社に赴いて担当者と話をしながら、クライアントの予算の中でテレビ東京にCMを出してもらえるよう、交渉していきます。毎日毎日新しい案件がやってくるので、休まる時間はないですね。
他の在京キー局と比較すると、テレビ東京の視聴率は高くありません。ではどうすればクライアントがテレビ東京を選んでくれるのか。例えば「この時間帯は生命保険に関心のある視聴者が多いんですよ」といったように、様々なデータを利用しながら付加価値をつけ、アプローチをしていくことが重要になります。視聴率以外のデータの重要性も日に日に高まっており、考えなければいけないことはますます増えている状況です。そのような中で自分の提案が通り、クライアントにもテレビ東京にもメリットがある発注へとつながったときは、やはり達成感がありますね。
ただ、テレビ東京にも他局に勝る部分はあり、例えばアニメに関しては強みを持っています。アニメの時間帯にCMを流したい、アニメを観る層にアプローチしたいというクライアントには、テレビ東京を選択肢に入れていただくケースが多々あります。スポットCMは基本的には番組には紐付かないCMですが、ときどき「この番組だけは出したい」という要望もある。そういう意味では「アニメ」「経済」など、視聴層のはっきりした番組に力をいれていることはテレビ東京の強みの一つだと思います。

テレビ東京の営業局は“いい人”の集合体

営業に向いているのは、やはり「人とのコミュニケーションを楽しめる人」だと思います。広告会社やクライアントなど、さまざまな人と出会いますし、営業の仕事は1人で完結するものではありません。社内外問わず、いかに周りをうまく巻き込んで仕事をするかが大切です。
ただ、営業というと体育会系のイメージがあるかもしれませんが、テレビ東京の営業部はあまりそのような雰囲気はないですね。基本的には「いい人」が集まっていると思います。和気藹々と働きながら結果を出していこう……という時代なのかもしれないですけど、この雰囲気が結果に繋がっているのかもしれません。
また、スポット部といえども、やはりクライアントさんとの会話の中で「あの番組が……」という話になることも多いので、テレビ東京では今どのようなことをやっているのか、私たち営業も常に把握しておかなくてはいけません。毎週内容が変わる番組だとチェックするのが難しいので、非常に大変なのですが(笑)。そういう意味ではテレビやテレビ東京の番組が好きな人のほうがいいのではと思います。

これからのテレビ局に必要な、新しい発想を求めています

就職活動中の方たちに伝えたいのは、テレビが好きなことはもちろんですが、もっと大きな目標、枠組みで考えている人に入ってきてほしいと個人的には思っています。テレビ局で、例えばこんな事ができるのでは、こんなことがしてみたい……そのような「これからの世代でないとできない発想」というのを持った人がいい。番組づくりだけでなく、本当に自由な発想でいいと思うんですよ。私も4年間テレビ局で勤務した結果、やはり発想の枠組みが既存のテレビ局のシステムに寄りつつあるなと痛感しています。でも、これからの時代は、テレビ局も“新しいこと”にどんどん取り組んでいかなくてはいけない。営業という、会社の売上、利益がダイレクトに見えてくる部署にいるからこそ、その必要性というのを実感するんです。このままだと10年、20年先にどうなっているかはわからないぞ、という思いは常にありますね。
だからこそ、新しい発想を持った人に入ってほしい。自分の実現したいことにテレビ局という媒体を“利用”する形でもいいと思います。そういう人とぜひ、一緒に働きたいですね。

プロフィール


2015年入社/総合職採用
営業局業務推進センタースポット部に配属。
1年目は主に電通担当として、2年目以降は博報堂DYメディアパートナーズを担当。

仕事の逸品


電卓

デスク仕事でも常に傍らに置き、どこに行くにも持ち歩く、まさに必需品です。お金や視聴率、データの計算など、これがないと仕事ができません。

ゴルフコンペ優勝盾

クライアントや広告会社の方とゴルフに行くことも多いですね。学生時代、父親が「役に立つからやっておけ」とゴルフを教えてくれたのですが、本当にその通りでした。

ある1日の仕事の流れ


9:30-10:30
メールのチェック
10:30-12:00
デスクワーク(見積もりの作成等)
12:00-13:00
ランチ
13:00-15:00
広告会社と打ち合わせ
15:00-17:00
担当広告会社を外回り
17:00-19:00
デスクワーク(作案等)
19:00-21:00
会食

オフショット


会社の方々とプライベートでゴルフ

会社の方々とはプライベートでも仲良しです

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