PERSON 社員紹介

大好きなテレビを
ビジネス面から支えていきたい。

大学時代に放送業界の現状をリサーチ

中学生のときから、将来はテレビ局で働きたいと思っていました。大学は商学部でしたが、授業も出ずにマスコミ研究会というサークルに入り浸り、某局でアルバイトをして現場の空気を肌で感じていました。でも、最後の2年間は真面目に勉強しようと経営学のゼミへ。そこで論文を提出するにあたり、放送業界の現状をリサーチしてみたのです。すると、今後、放送業界は厳しい状況になっていくことがわかってきました。「大好きなテレビが無くなってしまうのは嫌だ」。その想いから「テレビ局が存続するためにはどうすればいいか」という論文を書き上げました。そして、自分はビジネス面からテレビ局を支える仕事がしたいと思うようになり、コンテンツビジネス部というセクションがあるテレビ東京にエントリーしました。

マーケティングとクリエイティブな感性が求められる

しかしながら、入社してから自分が希望を出したのは営業局スポット営業部でした。まずはテレビ局を支えている広告収入の構造がどうなっているのかを知りたかったのと、営業で修業をして現状を見極めてからコンテンツビジネス部へ行きたいと思い、5年間経験を積みました。コンテンツビジネス部の仕事は、一般番組(アニメ以外)の二次展開(配信やDVD化など)や製作委員会方式で制作しているドラマの幹事業務の他、深夜ドラマのプロデュース業務、映画の製作委員会業務など多岐にわたります。ほんの一例ですが具体的には、配信で再生回数を伸ばすために、放送した番組をそのまま配信するだけではなく、未公開映像や配信限定コンテンツを制作したり、ブルーレイやDVDの特典映像のラインナップや封入特典などの商品設計を考えたりしています。視聴者が何を求めているかというマーケティングと、それを具現化するクリエイティブな感性が求められます。放送だけではなく、2次展開することで番組の良さをより一層視聴者に伝えたい!という想いで仕事に取り組んでいます。

やりがいを感じるのは視聴者の笑顔が見れた時

『ウレロ☆未体験少女』のDVD発売時にイベントを開催したのですが、東京03の角田さんたちが出て来てコントを始めたらドッカン、ドッカン、笑いが起こって、営業にいるときには見ることができなかった視聴者の笑顔を見ることができました。自分が番組に携われて、誰かを笑顔にすることができたり、幸せな時間を共有できたなと思うときに、一番やりがいを感じます。また、『アオイホノオ』を担当しましたが、放送する前に本編を見て、自分もすごく共感することができ、最終話を見終えた後には涙しました。ブルーレイ、DVDの販売の際には、購入者の方々に、よりアオイホノオを好きになってもらいたい!という一心で、プロデューサーの方々とともに知恵を出し合いながら、商品設計を行いました。結果、販売数が非常に好調だったので、ホッとしたと同時にやってきてよかった!と感じることができました。

十数年先も面白い番組を作り続けられるように

今後は、番組制作の最前線で仕事をしたいという希望があります。ずばり、制作局に行きたいです。これからは視聴率だけでなく、番組の立ち上げ時から作品をパッケージ化したときに買ってもらえるか、配信したときに見てもらえるか、関連商品を販売したときに買ってもらえるかどうかという、川上から川下までを見据えることが重要だと考えています。営業局とコンテンツ事業局で培ってきたノウハウを活用して番組制作をしてみたいです。そして、テレビ東京がこの先10年後、20年後もより一層視聴者の皆様から愛される番組を作り続けていけるよう、自分もその一役を担っていかなければいけないと思っています。そうすることが、大学時代に書いた論文の答えになると信じています。

「テレビ番組が好き」がベースにあることが大事

就職活動をしている皆さんもテレビ局でやってみたいことはそれぞれあるでしょうし、いざ入社して様々な部署を経験する中で変わっていくものだと思います。でも、そのベースには「テレビ番組が大好き」という“テレビ愛”を持っている人と仕事をしたいですね。僕は入社して営業に配属された当時、人づきあいが上手くないというのが悩みでした。でも、苦手な部分をそのままにしておくことはできないので、人との関係づくりが上手い先輩方を見て勉強させてもらいました。テレビが好きという気持ちが本当にあれば、壁にぶち当たることがあってもきっと克服できると思います。

プロフィール


2007年入社/総合職採用
入社後、営業局スポット営業部に配属。2012年、コンテンツビジネス局(現コンテンツ事業局) コンテンツビジネス部に異動。現在は、ビジネス開発部とドラマ制作部を兼任。
『勇者ヨシヒコシリーズ』『銀と金』『山田孝之の東京都北区赤羽』『アオイホノオ』『ウレロ☆未体験少女』などの二次展開(DVD・ブルーレイ、関連商品や配信など)や、『このマンガがすごい!』『宮本から君へ』『MASKMEN』『山田孝之のカンヌ映画祭』などのプロデュースを担当。

仕事の逸品


DVD

担当した『アオイホノオ』『ウレロ☆未確認少女 シーズン3』『孤独のグルメ Season3』『ゴッドタン』のDVD。

スケジュール

スケジュールはパソコンとスマートフォンで管理しています。

ある1日の仕事の流れ


10:00-11:00
メールの確認
11:00-12:00
社内での打ち合わせ
14:00-16:00
社外との打ち合わせ
16:00-18:00
ドラマ編集現場の立ち合い
18:00-20:00
デスクワーク

担当番組


ドラマ24 勇者ヨシヒコと導かれし七人
このマンガがすごい!
宮本から君へ

オフショット


ウレロ☆未体験少女の打ち上げ時に、
東京03角田さんとの写真

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