ルール・判定
- 国際柔道連盟(IJF)試合審判規定の一部改正について
- この改正点は、2008年10月20日、タイ・バンコクで開催されたIJF審判委員会において協議され、23日から開催された世界ジュニア選手権大会でテスト導入された。 その結果、特に問題なかったことからIJFでは2009年1月1日から正式に施行される運びとなった。今回の嘉納杯柔道ワールドグランプリでも、改正ルールが導入される。
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1.「効果」の廃止
「効果」を廃止し、優勢勝ちの判定基準は「有効」以上とし、「有効」以上の得点差が無い場合には、ゴールデンスコアで勝敗を決する。 現状の「効果」に相当する技の評価はしない。また、「抑え込み」の場合においても15秒未満は得点とはなない。 -
2.罰則の基準(「指導1」の場合は、得点としない)
「効果」の廃止に伴い、1回目の「指導」は得点とはせず、2回目の「指導」で相手に「有効」相当の得点が与えられる。但し、1回目の「指導」においても従来と同様に発声し、掲示板には表示する。 -
3.ゴールデンスコア
試合時間は3分間とし、「有効」を得た場合、または片方の試合者に2回目の「指導」が与えられた時点で勝敗が決する。3分間で得点差が無い場合は、旗判定で勝敗を決する。 -
4.場内外の判断基準
立ち姿勢において、どちらかの試合者の一部でも場内にある場合は試合を継続するが、双方の試合者の全身が場外に出た場合は「待て」とする。 -
5.相手のズボンを直接握ること
立ち姿勢における攻撃・防御の中で、直接ズボンを握った場合は、「待て」として「指導」が与えられる。 但し、ズボンを握ると同時に施した大内刈や相手の脚を抱えて施す双手刈、朽木倒、掬投などを掛けることは認められる。 -
6.次の禁止事項を犯した場合は、より厳格に対処する。
(1)腰を曲げ、頭を下げた低い姿勢を取り続けること
(2)偽装的な攻撃をすること(掛け逃げ)
(3)組み手を嫌うこと(早めに双方に「指導」を与える)。また、自分の襟を押さえたり、ただ相手の後襟を上から押さえ続けて相手に組ませないようにすること。 - 7.敗者復活戦は、ベスト8に進出した選手のみが対象となる。
- 以上
技

一本:一本
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| (投技) 相手を制しながら相当な「強さ」と「速さ」をもって「背中が大きく畳につくように」投げたとき (固技) 発声あるいは合図で「参った」を表明したとき。抑込技で25秒間抑え込んだとき |

一本:一本
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| (投技) 相手を制して投げ、「一本」の条件のうち、「速さ」「強さ」「背中が大きく畳につく」のどれかひとつが部分的に欠けたとき (固技) 抑込技で20秒以上、25秒未満抑え込んだとき |

有効:有効
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| (投技) 相手を制して投げ、「一本」の条件のうち、「速さ」「強さ」「背中が大きく畳につく」のどれかふたつが部分的に欠けたとき (固技) 抑込技で15秒以上、20秒未満抑え込んだとき |





