開運!なんでも鑑定団

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2020年7月7日放送

志野焼の茶碗

鑑定依頼人市川猿之助さん
鑑定士 中島誠之助
ジャンル 焼き物・茶道具
本人評価額¥ 10,000,000
エピソード1975年東京に生まれ、8歳の時「御目見得太功記」で二代目・市川亀次郎を名乗り初舞台を踏む。蜷川幸雄が演出した「NINAGAWA十二夜」や大河ドラマ「風林火山」に出演するなど歌舞伎の枠にとらわれない活動を展開し、2012年、四代目市川猿之助を襲名。その後は大人気漫画「ワンピース」を原作にした歌舞伎を上演し、大きな話題となった。
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鑑定士総評

名碗。16世紀終わりから17世紀初頭の桃山時代に焼成された志野焼。ろくろ成型後にかすかに胴に歪みをつけて、口をちょっと外に広げている。交差する2枚の葉が力強い。口のあたりに数か所抜けがあり、胴に縮れがある。これが全体に躍動感を与え動きがある。茶碗の中を見るとしとっとしたおとなしさがある。一碗の中に2つの意識が込められた類稀な作行。この茶碗の一つの大きな見立ては高台。志野の長石釉が散っている。普通は落とすが、そのまま焼き上げている。その様子が春の野に残った残雪のような味わい。外箱は荒川豊蔵74歳の時の筆。豊蔵はだいたい太い筆だが、この茶碗に気圧されたような優しい筆遣い。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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