家族の時間:テレビ東京

番組アーカイブ
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9月7日放映・「店で婚活」

立川に住む明美さんは、水曜日と日曜日に決まって出かける場所がある。
モノレールと電車を乗り継ぎ1時間半。着いたところは…沖縄!
世田谷区代田橋にある「沖縄タウン」は町おこしの一環として、
4年前にテーマを「沖縄」に決定。
約80の店舗が工夫を凝らし、商店街に沖縄の風が吹くようになった。
その一角にある沖縄そば屋「首里製麺」。
ここは息子、茂さんが切り盛りするお店。
明美さんは息子の店を手伝うために毎週通っているのだ。
長年調理の仕事をしてきた明美さんは、息子にとって心強いパートナー。
共に店の味を守ってきた。開店して4年。
ようやく店も軌道に乗ってきたと茂さんは話す。
最近、お店に新しいメンバーが増えた。
茂さんの新婚の妻・明子さん。明子さんはもともとお店の常連だった。
母は、忙しくなかなか自分の時間を持つことができなかった息子の
結婚にホッとしている。
調理場に並ぶ3人。母と息子、そして妻。
8坪の店が生んだ家族の笑顔が輝いている。

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9月14日放映・「父は鉄人」

 
千葉に住む山本さんが3週間ぶりに帰宅した。車にいっぱいの鞄と荷物。
実は山本さん、世界でも活躍するプロのトライアスロン選手。
日本人のプロは現在5人。
自宅に戻っても中は真っ暗。迎える人は誰も居ない。
大会や合宿で一年の半分が離れ離れの生活。その間、妻と子供は
大阪にある妻の実家に帰省するのが恒例になっているのだ。
山本さんの宝物が携帯の中にあった。妻が送ってくれた息子の動画。
息子は「お父さん一番になって!」と笑っている。
8月23日、山本さんが今年一番大事にしている国際大会が横浜で開催された。
世界選手権横浜大会では、世界各国の強豪が集い、しのぎを削る。
大阪から妻と息子2人も駆けつけ応援に熱が入る。
「家族が送ってくれる、誰よりも熱い声援に応えたい」。
試合直前に話していた山本さんは、過酷な試合を闘い抜いた。
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9月21日放映・「父の大声」

小学1年生、3年生、5年生の娘が大騒ぎ。いつもの朝食風景。
だが、食事が済むと姉妹の顔が引き締まる。
お父さんの掛け声で全員が自転車に乗り、向かったのは自宅から程近い公園。
明日、次女と末っ子はトライアスロンの大会に出場するのだ。
次女の真由ちゃんには悔しい思い出がある。
6月に開かれたキッズトライアスロン大会。
学年別の試合でお姉ちゃんは3位、妹はなんと優勝。
でも、真由ちゃんは4位。
姉妹の中で一人だけメダルをもらう事ができなかった。
今度こそは!…真由ちゃんの練習に熱が入る。
大会当日、スイム150メートル、バイク5キロ、ラン1キロの闘い。
真由ちゃんは最初から飛ばして行った。息を切らし、汗を流して走る娘。
とにかくできるだけ近くで応援しようと、お父さんは会場を走り回わる。
「家族にできるのは応援する事だけ。」
びっくりするほどの大声で声援するお父さん。
誰よりも大きいお父さんの声援は、頑張る娘の背中を押してくれていた。

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9月28日放映・「南伊豆 海女さん」

 
伊豆半島の南端、静岡県南伊豆町下流(したる)。
海辺のちいさな小屋からは、早朝から女性の賑やかな笑い声が漏れる。
そこは海女さんたちの準備小屋。
この町で昔ながらの素潜りで漁をする海女は現在6人。
平均年齢は70歳を越える。67歳の明美さんは海女仲間ではまだ若いほう。
とはいえ、50年以上南伊豆の海に潜り続けて来たベテランなのだ。
今日は久しぶりのサザエ漁。
今年の夏は天気が悪く海が荒れひと月以上漁に出られなかったのだ。
なんとしても沢山獲りたい、明美さんの目が光る。
果たして3時間後、明美さんが水揚げしたサザエはおよそ120キロ。
大漁の日、家族と晩酌。酒の肴は自分で獲ったアワビだった。

 
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