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−2000年3月30日−
| ■ 1月クールの視聴率動向について ■ |
| 1月クールの視聴率(1月3日〜3月26日・第12週まで)は、GH8.9%(前年同期比+0.2%)、全日3.7%(±0.0%)、PT7.9%(+0.3%)であり、GH・PTは現段階で1月クール過去最高タイ記録である。また、3月17日に放送された「開局35周年記念番組 20世紀最後の秘境ココシリ」は11.7%と、ドキュメント特番として好数字を挙げた。 99年度平均視聴率(99年4月〜00年1月クール第12週まで)は、GH8.6%(前年同期比−0.1%)、全日3.6%(±0.0%)、PT7.7%(±0.0%)。HUTが過去最低の69.4%(−1.1%)と低下しており、若干のマイナスである。 番組の質は良くなっているがまだまだ緊張感が足りない。就任以来GH10%と言い続けているが、これでは10%にはほど遠い。ドラマなども、これからは脚本のしっかりしたものでじっくり見せるようなものにしなくては。2ケタをとる番組も多くなり、GHでANBを抜く回数も今年度100日と増えている。しかし、何分取りこぼしが多い。
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| GH10%、全日5%を目指して、@19、20時台の強化 A22時台の再構築 B生活情報番組の強化 にポイントを置いた。苦戦中の金曜19時は「快楽!じゃま式ランキング」、月曜19時は「うた世紀ベストテン」、そして水曜20時のドラマは「それぞれの断崖」でこれまでの家庭・健康路線から目先を変える。また、土曜22時「美の巨人たち」と土曜10時「20世紀−にっぽんの経済人」は日本経済新聞社とのメディアミックスであり、昨日終了した「ドキュメンタリー人間劇場」に替わる”良質な番組”を編成した。
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| 3月27日現在の3月営業状況は、タイム106.6%(前年比)・スポット98.7%(同)・合計で103.8%(同)であり、通信、食品、飲料関係が好調だ。スポットも上向いてきており、年間の3分の2くらいは厳しい状況であるなか、営業は頑張ってきたといえる。 また、99年度の売上げ見通しは、タイムが540.36億円(対前年比101.1%)、スポットは250.62億円(102.3%)、合計で790.98億円(101.5%)。番販・事業・ソフトを足した総売上げ見通しは900.63億円(100.4%)と、開局以来初の900億円台を達成する。天王洲スタジオの完成に伴う管理費や減価償却費などの負担増、および35周年記念特番などに積極的に制作費を投入したため、経常利益は大幅に伸びないが、37〜40億円くらいと前年度(37.79億円)以上は確保できる見通しだ。
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| 基本的に反対だ。NHKは公共放送として事業内容が決まっている。もしNHKの事業が成り立たないのであれば、放送法の見直しも含め根本的に検討しなくてはならない。NHKと民放(民間)それぞれの言い分があるので、話し合いの土俵を作ってもらわないと。この枠組みは業界内だけではできない。国がどんな姿にしようとしているのかが決まり、土俵を作ってから議論すべきだ。
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| 番組編成については骨格は決まった。一週間あたり、戦略番組14時間・自主番組26時間・TX番組100時間という原則に基づいて、編成表を作っている。固まり次第、営業となるだろう。戦略番組の内容は、音楽・ドラマ・映画・バラエティ。
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