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菅谷社長2月定例会見

−2002年2月21日−


■ 2002年の抱負 ■

 今年は、年頭から3つのハードルを掲げている。

@ 上場を成功させること。
登山でいえばまだベースキャンプを設けた段階だが、予定通りに上場を目指したい。

A テレビ朝日をとらえること。
視聴率は順調に推移しており、テレビ朝日と良い形での競争ができれば、と思っている。達成視聴率であるGH9.0%、全日4.0%まであと一歩、社員には全力をあげてもらう。

B 営業の勢いをキー局で一番にすること。
昨年8月以降、スポットは6ヶ月連続で前年を下回っているが、落ち幅はキー局の中で最も小さい。環境が悪化している中で営業はよく踏ん張っており、この勢いを維持してがんばりたい。

 

■ 1月クール視聴率について ■


 1月クール視聴率(12月31日〜2月17日・第7週)は、GH8.7%(前年同期比+0.1%)、全日3.8%(+0.1%)、PT8.1%(+0.2%)と、前年を上回っており、特に水曜日が前年+3.7%と大きく伸びている。「テニスの王子様」が1月クール平均11.3%、「ヒカルの碁」が平均10.6%と2本のアニメが好調、枠移行した「いい旅・夢気分」も平均11.2%、そして「女と愛とミステリー」も確実に2桁をマークできるようになった。映画「男はつらいよ」も10月から13本放送し、平均10.9%とまずまず好調。高視聴率を牽引している。


■ 4月編成について ■


 2002年度4月編成では、
@ 日本経済新聞とタイアップする本格経済ドキュメンタリー「ガイアの夜明け」(日曜22時〜)A 「美の巨人たち」「芸術に恋して!」に加え“週末芸術路線3部作”となる「その時音楽が聴こえた(仮)」(日曜22時54分〜) B 好調な「ワールドビジネスサテライト」の5分拡大(〜23時50分)の3点に特に力を入れ、高級文化路線を打ち出したい。

 他、土曜の朝は5本のアニメを投入、日曜21時には「浜田雅功新企画(仮)」など新番組を予定している。

 

■ 営業状況について ■


 1月の売上げは、タイム98.8%(前年比)、スポット85.0%(同)、合計で95.2%(同)。スポットは非常に厳しい状況が続いているが、テレビ東京はよく踏ん張っている。全力をあげて、2001年度に恥ずかしくない業績を残したいと思っている(2月18日現在)。

 

■ 出資映画について ■


 昨年12月15日から全国東宝邦画系 約300館で公開した「劇場版とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険」は興収約25億円と健闘した(2月12日現在)。

「キリング・ミー・ソフトリー」(2月23日〜日比谷スカラ座他全国東宝系)などが公開を控えている。テレビ東京と組めばヒットするという雰囲気があるらしいが、出資映画は着実な売上げがあり、今後も期待をしている。

 
 

■ 「AT−X」加入者4万件突破について ■


 スカイパーフェクTVのアニメチャンネル「エー・ティー・エックス」加入者数が4万件を突破した(1月末現在の契約者数は42,176件)。1,500円と高額なアニメチャンネルの加入者数としては、順調に推移している。
 
 

 ■ 「アルファ総合研究所」への出資について ■


 テレビ東京は、独立系プロバイダーの「アルファ総合研究所」へ出資した。これにより、テレビ東京ブロードバンドが制作している経済コンテンツをアルファの会員向けに配信する。


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