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社長交代のお知らせと会見要旨
 テレビ東京は5月29日(火)の取締役会で、新会長に一木豊社長新社長に菅谷定彦副社長を内定し、同日18時から大会議室において記者会見を行いました。会見あいさつ要旨は以下の通りです。
 なお、新役員担務につきましても、6月28日(木)開催の第33期定時株主総会および取締役会において正式決定致します。

 

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菅谷定彦副社長          一木豊社長

 

一木豊社長

 私が社長になって5年になる。ポケモン騒動に始まり、5年間いろいろあったが、目指してきたのは、社内の風通しを良くしたいということと、負け犬根性を打破したいということ。人事も組織も動かしながら一生懸命やってきた。なんとか先発各局を伍してやっていける社内体制はできたのではないかと思っている。社長の任期は人心一新という意味で、あまり長くない方が好ましい。2期4年のつもりであったが、BS開局を控え、それをやり遂げてからということで5年となった。
 菅谷君には、当初から私の後を継いでもらうつもりだった。社内体制を掴むため現場で編成制作本部長などに就いてもらい、今は私よりも現場に精通していると思っている。音事協問題でも先頭に立って交渉をこなし、安心して社長の座を譲れる後継者ができた。ただ、テレビ東京は上場を控えている。先輩各社によると、上場は大変であり、特にIR関係では代表権を持っている人間でなければ相手にされない、とのことである。いつ上場できるかはまだ分からないが、社長一人が全ての時間を取られる訳にはいかない。私も代表権者として残り、一端を担いたい。
 また、現在私は民放連の副会長をしている。人権問題、法案の準備など最近のマスコミに対する厳しい状況の中で、おそらく日本テレビの氏家社長もフジテレビの日枝社長も続投するだろう。仮にそうであれば、私も副会長として民放連のためにもやらなくてはならないことがあるだろう。今後はそのような形で社長の手助けができれば、と思っている。

 

菅谷定彦副社長

 本日、決算発表を行った。2000年度は史上最高の売上・利益と極めて順調であったが、新年度はなかなか厳しいと思う。疾風怒濤の荒海に船出するという心境だ。民放の置かれている環境は厳しく、景気の問題、BS、CS110度、ブロードバンドと、いずれも難問である。これらを乗り越えながら、上場に向かって進んでいくのは、容易なことではない。一木社長時代の5年間で、船自体は非常に頑強なものを作ってもらった。乗組員も、優秀な精鋭が増えてきた。舵取りさえ間違わなければ荒波を乗り越えていけるだろう。規模は小さくても、最良最強のテレビ局を作るのが僕に課せられた使命だと思っている。


 


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