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「窃盗団報道問題」検証報告公表記者会見
社長発言骨子


 今回の「窃盗団報道問題」については、窃盗団の一味である情報提供者に対して巨額の現金を支払ったという事実がありました。検証の結果、新しい事実として、犯罪情報提供の一環として、犯行前に警察に対して犯人の顔写真を渡していたという事実が分かりました。これは放送倫理から逸脱した行為であり、誤った取材方法であると判断しています。記者2名および社長の私も報道の幹部も深く反省しており、大変申し訳ないと思っています。メディア規制関連法案が論議されているなか、外部からの規制の口実を与えかねないという行動を我々自身が起こしたということは、あるまじきことだと思っています。改めて視聴者、国民の皆様、被害者の方、さらに言論の自由を追求すべきメディアの仲間に対して改めてお詫びしたいと思います。

 今回の検証にあたっては、すべての事実を公表し、一切隠しごとをしないように指示をしました。そうしないと反省も生まれませんし、そこからの再出発もできません。検証報告にある事実関係のすべてと再発防止策は、それに沿ったものです。また、今回の新しい事実に伴い、当然のことながら新しい処分と人事異動を行いました。

 テレビ東京は、今日から全社が一丸となって、健全な番組を放送することで、視聴者の皆様の信頼回復に努めたいと思います。


「窃盗団報道問題」検証報告

  
 
 


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