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2007年7月15日 O.A.

第40回:東儀秀樹

雅楽師、東儀秀樹。
奈良時代から1300年間雅楽を世襲してきた楽家である東儀家に生まれ、高校卒業後宮内庁楽部に入る。楽部では篳篥(ひちりき)を主に、琵琶、鼓類、歌、舞、チェロを担当。

宮中儀式や皇居において行われる雅楽演奏会などに出演するほか、海外での公演にも参加、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。
その一方で、ピアノやシンセサイザーとともに雅楽の持ち味を生かした独自の曲の創作にも情熱を傾ける。そして1996年デビューアルバム「東儀秀樹」で脚光を浴び、以後次々とアルバムをリリース。ゴールドディスク大賞をはじめ様々な賞を受賞。

その後、舞台音楽や映画音楽を手掛け、幅広い活躍をみせる。さらには、アンコールワット、聖フランチェスコ教会など、世界遺産での公演を果たす。
近年では、上海一流若手ミュージシャンとのユニット「TOGI+BAO」を結成。日本古来の伝統楽器を用いて独自の世界を切り開いている。

日本伝承の音・雅楽を今に伝える音楽家、東儀秀樹。その意外な素顔とは…?
東儀の音楽に、そしてその心に国境はない!東儀秀樹の根底にある「否定しない生き方」とは…?