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2007年9月30日 O.A.

第50回:夏木マリ

昭和28年、東京生まれ。昭和46年、音楽の専門学校に通っていた頃スカウトされ、18歳で本名・中島淳子でデビュー。

日本初のプロモーションビデオを出したものの結果は出なかった。3年後、21歳で「夏木マリ」として再デビュー。デビュー曲「絹の靴下」はアイドルが台頭していた当時、大人びた顔立ちとセクシーなフィンガーアクションが話題を呼び、大ヒット。ところが、売れたのは束の間1年もたたないうちに、地方のキャバレーで歌う日々が続く。8年間のキャバレー回りで、行き詰った歌手生活。夏木は芝居の世界へ飛び込んだ。

今では個性的な役柄を見事に演じきり、さらに舞台の総合プロデュース、声優など、様々な顔をもつ。芸能生活36年。売れない歌手から這い上がり、芸能界の光と影を味わった。

そんな夏木が、いま情熱を傾けていること…それが、バンド活動。今はとにかく歌に夢中。その想いは深い。50代でバンド結成。初めて掴んだ夢のステージで見せた、女「夏木マリ」の生き様とは…?