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2008年1月27日 O.A.

第67回:上原彩子

ピアニスト、上原彩子。

1992年、ドイツの第3回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクールA部門第1位を獲得。その後も数々の賞を受賞し、2002年6月、第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、女性としては史上初めての第1位を獲得。日本人としてもピアノ部門での第1位は初めてのことだった。更に日本人ピアニストとして初めて「EMIクラシックス」と契約し、チャイコフスキーのピアノ作品を収めたアルバム『グランド・ソナタ』をワールドワイドでリリース。以後、世界で活躍中。

衝撃のコンクール第1位から5年。その間に上原は人生の大きな経験を二つした。それは結婚と出産。「今、ピアノと子供どちらかを選べと言われたら、すぐにでもピアノを捨てる」と言い切る上原。そんな彼女は今、どんな音楽を目指しているのか?

思い出のピアノとの再会、アビーロードスタジオでのレコーディング、サントリーホールでのコンサート、一児の母としての顔…そこから見えてきたものとは…。