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2008年2月3日 O.A.

第68回:中島啓江

オペラ歌手、中島啓江。

昭和音楽大学ディプロマコース・オペラ専攻科修了後、日本オペラ界の名門として名高い、藤原歌劇団に入団。わずか半年でソリストとしてデビューを果たす。
1979年以降、多数のオペラに出演したが、1985年に「マック・ザ・ナイフ」でミュージカルに初挑戦。1986年には、初のソロ・コンサート「天高くオペラ肥ゆる秋」を青山円形劇場にて行う。1987年、宮本亜門演出の「アイ・ガット・マーマン」で一躍脚光を浴び、以後、ジャンルにとらわれない幅広い活動が続いている。
また昨年、小学生以下を対象としたキッズアカデミーを設立。歌手や俳優を目指す子供たちに音楽のレッスンを行っている。

プロデビューから30年。オペラに対する情熱は片時も忘れていない中島だが、今、コンサートで歌う曲はゴスペルから童謡など幅広い。あることをきっかけに、歌に対する考え方が変わり、ジャンルや音域にこだわらなくなったという。

オペラ歌手の新たな音楽…中島啓江が残したい歌声とは?