2010年10月19日放送

昭和の名女優・大原麗子の衝撃の死から一年。その一周忌法要には、共演した女優たちが訪れていた。新たな取材で、見えてきた大原麗子の真実。
和菓子屋の長女として生を受けた大原麗子は、家族四人で幸せに暮らしていた。しかし、小学四年生の時、両親が離婚。麗子は母親に、弟は父親に引き取られ、家族はバラバラに。
娘の為にと必死で働き、夜遅くに帰ってくる母を待つ麗子は、その寂しさに耐えられず、中学に上がると家出してしまう。そして、峰岸徹や加賀まり子など、歌手や役者などを目指す若者が集まる「六本木野獣会」に所属。友人の家を渡り歩いていたという。
晩年は、難病・ギランバレーに苦しめられ、芸能活動を休止し、自宅で母の介護をしていた大原麗子。娘の死から一年経ち、初めて語られる母の思いとは。