ジム・ロジャーズ氏インタ北朝鮮に投資をしたいワケ 2月21日(木)
特集
北朝鮮の情勢はどうなるのか2回目の米朝首脳会談が来週に迫る中で、ある著名な投資家の発言に注目が集まるジム・ロジャーズ氏が単独インタビューに応じました。北朝鮮への投資を有望視するロジャーズ氏は、北朝鮮が今後10~20年で世界でもっとも刺激的な場所と主張します。若くて安価な労働力を抱えているうえ、経済開放がうまくいけば、韓国や中国、ロシアなどから投資が見込まれるためです。中でも観光業は世界中から集客が見込まめるといいます。一方ロジャーズ氏は去年の秋、日本の株は手ばしたと言います。少子高齢化と債務がかさんでいるためで、日銀の金融政策は正しい方法ではないと指摘するとともに、秋に控えた消費増税については債務の拡大が進む中では間違った方法で、むしろ歳出をカットすべきだと強調しました。
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