新しい時代に、新しい経済を Newsモーニングサテライト

肉専用の重いフライパン【輝く!ニッポンのキラ星】 8月3日(火)

名古屋市にある肉のスギモト本店は、2階はレストランになっており肉料理を提供する。肉を焼く際に肉専用のフライパン「おもいのフライパン」を使用している。市販のフライパンよりも1キロ重く、熱を伝えやすく、一度蓄えた熱を逃がしにくい。2017年に発売し、販売は累計5万枚、金額で8億円を達成。このフライパンを製造するのが石川鋳造。水道部品のバルブなどの鋳物部品が主力で、毎月200トンもの鋳物を生産している。同社は当初、自動車関連部品製造が主力だったが、リーマンショックで需要が激減。そこで鋳物の技術を生かせるものとして、思いフライパンの構造を思いつき、期間3年をかけ、1,000個もの試作をし製品化した。去年は、生産数を上げるために早急な資金回収が見込めるクラウドファンディングで2,200万円以上を獲得し、現在でも3ヵ月待ちの人気商品になっている。さらに「おうち時間」が増える中、松阪牛や石垣牛もあるお肉のサブスクを開始した。

特集 バックナンバー

特集 一覧ページへ