トランプ大統領 「イランとの戦争は望んでいない」 6月22日(土)

アメリカのトランプ大統領は21日、アメリカの無人偵察機を撃墜したイランに対する報復攻撃を直前で撤回したことを明らかにした上で、イランとの戦争は回避したいという考えを強調しました。トランプ大統領はNBCテレビのインタビューに対し、攻撃をしないと決めたのは攻撃用の航空機が離陸する前だったとの認識を示し「後戻りできない地点まで状況が進むところだった」と振り返りました。また、攻撃すればイラン側におよそ150人の死者が出る可能性があると直前に知り、無人機の撃墜とは「釣り合わないと考えた」と強調しました。またトランプ大統領はイランとの戦争は望んでいないとも繰り返し、イラン側が望めば前提条件なしで対話に応じると語りました。一方、アメリカの複数のメディアは21日、トランプ大統領による攻撃の承認はあったと報道していて、ニューヨーク・タイムズは「通常は死者数の議論は早期に行われる。なぜ非常に遅い段階になったのか不明だ」と伝えています。

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