中朝首脳会談 非核化巡る対米方針議論か 6月22日(土)

北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙労働新聞はきょう、金正恩・朝鮮労働党委員長と北朝鮮を訪問していた中国の習近平国家主席が「朝鮮半島情勢を良い方向に進めるための議論を行った」と伝えました。非核化を巡り膠着状態が続く米朝交渉の対応について話し合ったとみられます。労働新聞によりますと両首脳は「互いの関心事となる国内と国際問題について建設的な意見を交換し、深みのある話をした」とし、重要な問題について見解の一致をみたと伝えました。また非核化をめぐる米朝交渉の膠着状態が続く中、打開に向けた対応についても話し合ったものとみられます。さらに、今年10月に国交樹立70年を迎える中朝両国の協力強化に向けた一連の計画についても議論したとしていて中国側が北朝鮮に対し何らかの経済支援を約束した可能性もあります。金委員長と習国家主席の会談は去年3月から通算で5回目です。

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