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米FOMC議事要旨 想定より早い利上げを議論 11月25日(木)

アメリカのFRB=連邦準備制度理事会は、11月のFOMC=連邦公開市場委員会の議事要旨を公開し、政策金利の引き上げを、想定よりも早く行う可能性について議論していたことが明らかになりました。今月上旬のFOMCでは、これまでの量的緩和策の規模を縮小し、FRBによる国債などの資産購入額を月額150億ドルずつ減らすことが決まっています。今回公開された議事要旨によりますと、複数の参加者が、このまま高いインフレ率が続いた場合、「資産購入の縮小ペースを速め、政策金利の引き上げを想定よりも早く行う準備をするべきだ」との考えを示していました。同時に、インフレの要因の一つとされるサプライチェーンの問題などの見通しが不透明なため、今後の経済指標を「忍耐強く」見極める必要があるとの指摘があったとしています。一方、韓国の中央銀行である韓国銀行は25日、政策金利を0.25%引き上げ、1%とすることを決めました。利上げは、今年8月以来、3ヵ月ぶりとなります。韓国銀行の李柱烈総裁は、「今後も景気状況の改善に合わせ、金融緩和を縮小する方向で政策を運用する」と述べ、利上げを続ける考えを示しました。

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