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第98回
みの刑事の
愛の事件簿大作戦
テレビ東京 1/15(水)20:54〜22:48

BSジャパン 1/12(日)21:00〜22:54

原作
阿井渉介「警視庁捜査一課事件簿 風神雷神の殺人」
(講談社文庫)
脚本
洞澤美恵子
演出
山本和夫
キャスト

蓑谷覚三
堀進
蓑谷葉子
岡崎志織
山野鈴子
佐伯孝行
尾形警視
蓑谷芙美
竜子
秋山博子

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みのもんた
葛山信吾
藤谷美紀
小林綾子
小林幸子
阿藤快
金田明夫
香山美子
島かおり
三原じゅん子
 
あらすじ

東京・品川区の住宅街で白昼、主婦・山本奈津子が殺された。
 警視庁捜査一家のベテラン刑事・蓑谷覚三(みのやかくぞう)は、配属されたばかりの新米刑事・堀進とコンビを組むことになり、主婦が殺された現場へ向かう。


 捜査の結果,奈津子には佐藤という不倫相手がおり、佐藤は主婦売春の斡旋をしていたことが判明。佐藤への疑惑が深まる中,佐藤が奈津子の夫から刺される。


 そんな中、みの刑事が競馬場で知り合った岡崎宏一が、長野県・天竜峡で自殺する。前の日、競馬で大穴を当てたみの刑事は、山の鈴子が経営する浅草のスナック「りんこ」に岡崎を連れて行き、意気投合していたのだ。


 その時、「娘のことをよろしく」と頼まれていたみの刑事は、堀刑事と共に岡崎の娘・志織のもとを弔問に訪れ、志織と奈津子が浜松の中学の同級生であることを知る。志織の話では、奈津子から「脅迫状が届いた。至急相談したいことがある。」という電話があったという。そばで聞いていた同級生の篠田五郎が「あんなヤツ、殺されて当然なんだ」と呟いた。


 「急用を思い出した!」と言っては勝手に姿を消すみの刑事を迎えに、堀刑事はある朝、蓑谷家を訪れた。みの刑事は最愛の妻・芙美に先立たれ、右耳に聴覚障害を追った娘・葉子と二人暮しだった。みの刑事は不在だったが、かわりに対応した葉子に、堀刑事は一目惚れする。別れ際、堀は葉子から、みの刑事の伝言が書かれた封筒を受け取る。みの刑事からの伝言に従い、堀刑事は聞き込み捜査を続ける。


 そして、ついに第二の殺人が起きる。奈津子の中学時代の仲良しグループのメンバーであった秋山博子が、静岡県の大崩海岸で何者かに殺害されたのだ。


 現場検証の結果、博子のバッグから「平成13年10月23日馬渕英子を殺した、平成14年12月3日、山本奈津子を殺した、次はお前を殺す」と書かれた脅迫状が見つかる。馬渕英子も中学時代の仲良しグループのメンバーだったが,事故死に間違いはなかった。


 しかし、同じ仲良しグループのメンバーだった山本奈津子と秋山博子が相次いで殺され、残っているのは岡崎志織だけとなった。


 中学時代に一体何があったのか?


 「浜松に事件を解くカギがある」と睨んだみの刑事は浜松に向かい、志織の母にまつわる意外な事実を耳にする。


 さらに、志織の同級生が集まった同窓会に出席したみの刑事は、中学時代の壮絶なイジメの実態を知る。イジメには、当時の担任教師で市会議員の佐伯孝行が深く関与していた。
 同級生連続殺人事件の裏に隠された深い闇に、ギャンブル好きだが人情派のベテラン刑事・蓑谷覚三と堀刑事が挑む。