| 綾辻行人 謎とサスペンス、そして驚き。いくら時代が変わっても、ミステリの魅力の基本は変わらない。傑作を待っています。 |
| 内田康夫
こけおどしでなく、心に響いてくるようなミステリーが読みたい。作者の魂があらゆる登場人物にのりうつっているかが問われる。 |
| 北村薫 結婚した相手が、当人の常々口にしていたタイプとまったく違うようなことも、間々、あります。我々の予想を越えた個性、魅力を持つ作品を待望します。 |
| 板東眞砂子 「かつてあったもの」ではなく、「いまだなかったもの」を、古びた価値観ではなく、新たなる価値観によって書かれた作品を読みたいと思っています。 |
| [募集対象] | 1: 自由テーマ 既成の価値観が崩壊し多様化する現代にあって、ミステリのテーマも次々と新しいものが生まれています。どんな新しいテーマを発見するか、それも小説のチャレンジに違いありません。ジャンルの殻を打ち破る、開拓精神あふれるミステリ小説を募集します。 前回同様今回も、主催者よりテーマを設定することにしました。 2 : 今回のテーマ 時限(タイムリミット) 時に人はその行動を、時間によって制限されます。秒単位もあれば分、日、月、そして犯罪につきものの「時効」のように長い時間のもの、さらに命の期限のような切実なもの……。タイムリミットに縛られていく人々がどう変化し、追い詰められるのか、どのように開放されていくのか? 手に汗握る展開から、新たなタイムリミットの解釈、設定などを十全に生かした小説を募集します。 1 : 自由テーマ、2 : 今回のテーマ、どちらで書かれたかを問わず、すべての応募作の中から、最優秀の作品を選定し、大賞とします。 |
| [原稿枚数] | 350枚から800枚(400字詰原稿用紙換算)。 初めにタイトル、著者名を書いた扉をつけ、6から7枚の梗概をとじ添え、その末尾に氏名、生年月日、出身地、略歴、住所、電話番号を明記する。ペンネームを使用する場合にも必ず本名を記入し、どちらにもふりがなをいれること。原稿には必ず通しページ番号を入れて二分冊にし、右端を二カ所で綴じる。原稿の末尾に"了"の字を入れること。 ワープロ原稿の場合は必ずフロッピーディスク(ワープロ専用機の場合、機種は問わない。パソコンの場合はファイル形式をテキスト、MS WORD、一太郎に限定)を添付すること。 |
| [原稿送り先] | 角川書店「横溝正史ミステリ大賞係」 〒102−8177千代田区富士見2−13−3 <電子メールによる応募について> 応募の仕方は右記に準じますが、字詰行詰の体裁は自由です。いずれのファイル形式も添付ファイルにすること。 メールアドレス:[email protected] |
| [締切] | 2003年9月30日(消印有効) |
| [賞] | (大賞) 金田一耕助像、副賞として賞金500万円、および100万円相当の(株)東芝の電機製品。 |
| [選考方法] | 2004年2月下旬に選考会を開催し、すべての応募作の中から最優秀の作品を選定し大賞とする。 |
| [選考委員] | 綾辻行人/内田康夫/北村薫/坂東眞砂子(50音順) |
| [発表] | 2004年2月。選考会終了後、直ちに発表。 2004年4月発売のKADOKAWAミステリ誌上にて選考経過を掲載。 |
| [出版と二次的利用] | 受賞作は出版権、雑誌掲載権とも角川書店に帰属し、出版に際しては規定の印税が支払われる。テレビ映像化権はテレビ東京に帰属し、その他の二次的利用権は角川書店に帰属する。但し当該権利料は賞金に含まれる。 |
| [注意点] | #応募原稿は返却いたしません。 #他の文学賞との二重投稿はご遠慮ください。 #予備審査その他のお問い合わせには応じられません。 |