もうひとつのオリンピックと言われるパラリンピック。今年行われる北京パラリンピック走り幅跳び日本代表・佐藤真海選手。彼女は大学2年の時に病の為、右足切断と診断され義足になってしまう。そんな彼女を救ったのは、「母の言葉」と「走り幅跳び」だった。