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【兜通信】東証午前、もみ合い

きょうの東京株式市場、日経平均株価の午前の終値は19円高の2万1,223円でした。昨日の終値を挟んで、もみ合いです。「売る人も、買う人もあまりいない相場」と表現する専門家もいます。
そうした中で、寄り付き前に発表された4月の機械受注統計は、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額が、前の月に比べて5.2%増えた9,137億円と、市場の予想を上回りました。
この結果を受け、機械株に、買いが入りました。工作機械を手掛ける、ファナックは1.1%高。DMG森精機は2.5%高。牧野フライス製作所は3%高。
ただ、機械受注統計の数字はブレが大きいこと、今回の統計は4月分で、5月以降、米中の通商摩擦が激化していること、今月末のG20における米中首脳会談の行方も不透明なことから、上昇後に値を消す機械株もあるなど、慎重ムードも依然、根強いようです。

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