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警備業者の監視排除し逃亡か

日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告が保釈中に海外へ逃亡した事件で、ゴーン被告は自らの行動に対する監視活動が中止された当日に、日本を出国していたことが関係者への取材で分かりました。
ゴーン被告の弁護人・弘中惇一郎弁護士は先月25日、日産から依頼を受けた警備会社が、ゴーン被告の行動を監視しているとして、軽犯罪法違反と探偵業法違反の罪で年内に刑事告訴すると表明していました。
これを受けて日産側は先月29日に、ゴーン被告の行動監視をいったん中止。
その日の昼ごろ、ゴーン被告が一人で外出する姿が、保釈中の制限住居に設置された監視カメラに写っていて、ゴーン被告はそのまま夜、関西空港からプライベートジェットで無断出国したとみられています。
検察当局は、ゴーン被告が海外逃亡を図るため、監視をやめさせようと刑事告訴を悪用した疑いもあるとみて、詳しい経緯を調べています。

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