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6/25OA コロナ危機で真価を発揮 アキレスの全貌【2分で見るカンブリア宮殿】

この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)

世界中が新型コロナに苦しむなか、素材の力で暮らしや生命を守る企業がある。子供靴「瞬足」でおなじみのアキレスだ。実はシューズ事業は15%程度で、その実態はプラスチック加工を得意とする素材メーカーなのだ。率いるのは、「素材オタク」の伊藤守。新型コロナにも攻めまくるアキレスの全貌に迫る。

【新型コロナで大活躍!コンビニも病院も実はアキレス製!?】
コンビニのレジでおなじみとなった透明の飛沫防止用シート。このシートを作っているのが、なんとアキレス!加工しやすく燃えにくいと全国のコンビニやスーパーで利用されている。

また、病院の駐車場で院内感染を防ぐために使われているエアーテントもアキレス製!!中の気圧をコントロールしウイルスの拡散を防げるとあって、いま全国の病院から注文が殺到しているという。

【アキレスの歴史を変えた"素材オタク"・・・パソコンの黎明期を支えた発明とは!?】
アキレスの始まりは1907年に栃木・足利に設立された織物会社。戦時中にはゴム製造を始め、軍の防毒マスクも製造。戦後、これまでの技術を生かしてシューズ事業に参入した。

79年、ちょっと変わった若者が入社する。子供のころから化学式を見るのが好きだったという伊藤だ。電気工学を学んでいた伊藤が始めたのが、電気を通すプラスチック「導電性ポリマー」の研究だ。

周りから変人扱いされながらも伊藤は研究を続け、ついに特許を出願するのだが、会社からは「使い道がない」とシューズ部門に異動させられる。

しかしある日、伊藤の特許を目にしたアメリカの巨大企業から共同研究のオファーが!伊藤の発明はパソコンのハードディスクドライブの部品に採用され、世界シェアで25%を獲得するまでになる。

2000年台半ば、アキレスは子供靴「瞬足」で大ヒットを飛ばすのだが、ナイキやアディダスなど海外メーカーの攻勢に合い、売り上げは右肩下がりに・・・新たな柱が求められるなか、12年、素材に精通した伊藤が社長に就任する。これまでにない素材をつくればビジネスになると確信する伊藤は、新素材の開発に向けて組織改革や人材育成に乗り出す。

この番組の本編はテレビ東京ビジネスオンデマンドでご覧いただけます。(入会月無料)

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