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台風19号 週末に最大の警戒を

大型で猛烈な台風19号が12日ごろ、非常に強い勢力を保って西日本から東日本へ接近、上陸する恐れがあるとして、気象庁は緊急の記者会見を開き十分な警戒を呼びかけました。
「台風は大型のため広い範囲で大きな影響を受ける恐れがある。国民の皆様、被災地の皆様には早めの対策をお願いします。」
(番組キャスター・塩田)「スタジオには気象予報士でもある久保田解説委員です。」
(番組キャスター・池谷)「台風19号の特徴は?」
(久保田解説委員)「台風19号は過去に例がないくらい急発達しました。915ヘクトパスカル、最大瞬間風速55メートルという猛烈な勢力を保っています。19号は強風域の範囲が650キロと、東京から広島までの距離くらいの大型な台風なんです。」
(キャスター・塩田)「最新の進路予想はどうでしょうか?」
(久保田解説委員)「次第に進路が北向きになって、11日金曜から本州に向かう予想は変わっていません。予想進路の真ん中を進むとすれば、12日土曜の夜には伊豆方面から関東に進んでくることになりそうです。」
(キャスター・池谷)「そのころは勢力は?」
(久保田解説委員)「勢力は衰えているはずですが、それでも950ヘクトパスカルはありそうです。18年の夏に関西地方に大きな被害をもたらした台風21号に匹敵する非常に強い勢力となりそうです。台風15号と比べると、まず雨雲が大きいので、雨台風と言えます。また暴風域の範囲が広く、風台風でもあります。」
(キャスター・塩田)「どんな対策が必要になりますか?」
(久保田解説委員)「なんといっても風対策ですね。雨戸などのない住宅では窓に段ボールを貼るとか、ガムテープなどを硝子に貼るだけでもガラスの飛散を抑えることができます。また、家の周りやベランダにある物は片づけるか、物陰に固めておいておいてください。停電になったりすると水をくみ上げるポンプも止まってしまってトイレやちょっとした水に困りますから、浴槽やバケツなどに水をためておきましょう。あとは携帯やモバイルバッテリーの充電もしっかりしておいてください。10日はまだ晴れますが11日には近畿から関東は雨になるので家の周りの対策はできる限り10日のうちにしておいてください」
(キャスター・池谷)「また、交通情報なども十分確認をして、計画運休などもあるのでしっかり備えてください」

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