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"鉄壁官房長官"に動揺?

「ジャパンライフ」や「桜を見る会」をめぐり政府に説明を求める声は強まる一方です。
官邸で矢面に立っているのはこの人。
これまで「抜群の安定感」で政権を支え"鉄壁官房長官"とも言われてきた菅官房長官です。
ただ、この問題では、歯切れの悪い答えが多く政権の屋台骨が揺らいでいるとの指摘もあります。

きょう午前の菅官房長官。
閣議案件を立て板に水のごとく説明していく。

菅官房長官
「国境をまたいで活動する
巨大IT企業などへの課税については」
「全世代型社会保障制度については検討会議での年末の中間報告に向け」

歴代最長となった安倍政権を支える屋台骨として
抜群の安定感を示し「スーパー官房長官」
「鉄壁官房長官」などとも。

しかし、「ジャパンライフ」や
「桜を見る会」に質問が及ぶと一転歯切れの悪い答えを繰り返す

菅長官「桜を見る会の招待者や...その...個人情報であるため従来から回答していない...」
「桜を見る会」が問題になって以降
"鉄壁官房長官"にも陰りが出ている。

先月の国会答弁では...

菅長官「ありません。」
問題をきっぱりと否定。
しかしその直後に事務方が否定する一幕も。

大西内閣審議官
「安倍事務所におきまして幅広く参加者を募るプロセスの中で夫人からの推薦もあったとのことでございます。」
"鉄壁官房長官"の答弁を
官僚が否定するのは極めて異例だ。
「ちぐはぐな説明」と問題はさらに大きくなった。
また、シュレッダーをかけデータも削除したという
桜を見る会の招待者名簿については

菅長官
「削除したデータについては復元を
することはできないと聞いています」
「復元は無理」と発言し事態を収めようとしたが、
これを間に受ける官僚は少ない。

ある現役官僚は...
「電子データが復元できない」という
 のは、かなり厳しい答弁だと思う。
「令和の時代に、できない訳がない」
 とふつうは思うだろう。

菅官房長官はきょうの記者会見でも
「業者によれば復元は不可能」と歯切れ悪く繰り返した。
抜群の安定感を見せていた政権の屋台骨が揺らいでいる。

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