番組特選 世界の料理
2006年5月30日放送
尊田エバ・望夫妻

日本語を話すと人格が変わる奥さま
尊田エバさん

来日8年目の尊田エバさんはアメリカ・ヴァージニア州出身の動物好きな奥さま。

夫、望さんと出会ったのは9年前のカナダ。
エバさんに運命的なものを感じた望さんは
知り合ってわずか2週間でプロポーズ、ゴールインした。

英語を話すときは生き生きとしているエバさん。
しかし日本語を話すときは一転して元気がなくなる。
日本語が苦手なのだ。
家の電話が鳴っても話すのが怖くて出られない。
スーパーマーケットに行っても店員に欲しい品物を聞けない。

そんなエバさんがアメリカから来た友人の家族を連れ
ひとりで大阪の観光案内をすることに。
日本語をうまく話せないエバさんに不安が募る。
そして不安は的中。
昼食をとろうと入ったお店で出された日本語のメニュー。
エバさんはメニューの内容を理解できず友人の家族に説明できない。
動揺するエバさんに果たしてガイド役は務まるのか。
日本語習得に四苦八苦するエバさんに密着した。

加藤ギャヌ・修一夫妻

ネパール文化に溢れた神秘妻
加藤ギャヌさん

来日17年目の加藤ギャヌさんはネパールからやって来た純情な奥さま。

夫、修一さんとは11年前知人の紹介で知り合った。
お互い惹かれあいすぐに交際スタート。
男女交際を禁止されていたギャヌさんにとって修一さんは
初めてお付き合いした男性。
そして7年前、結婚に反対するギャヌさんの親からようやく許しを得、ゴールイン。
ふたりとも初婚でギャヌさん44歳、修一さん63歳だった。

現在ギャヌさんは専業主婦、修一さんはビルメンテナンスの会社で働いている。

家の中はネパール文化であふれている。
壁にはネパールのカレンダー。
タンスを開ければネパールの民族衣装サリーがぎっしり。
カレーを食べる器はネパール製の純銀皿。
そしてお祈りをする先にはネパールから持ってきた仏像が。
さらにお風呂の入り方もネパール流。
その独特な入浴法に修一さんはびっくり。

修一さんの出勤後、ギャヌさんが家の中をゆっくり徘徊し始めた。
ネパール人なら毎日行うというこの行動の意味は?
ネパール文化に溢れたギャヌさんの日常を追った。

梨花