番組特選 世界の料理
2006年12月19日放送
森住ルースアンさん・敦さん

日本人のような外国人奥さま
 

新潟県の田舎町で生まれた森住ルースアンさん。
日本の文化で8年間育った後、宣教師だった父親の都合で渡米。
日本文化しか知らないルースアンさんにとって未知の国アメリカは新鮮だった。
しかしアメリカの新居に着いて早々、許せない事が。
さて何が気に入らなかったのか?
新しい国での生活が始まったが日本育ちのルースアンさんは
アメリカ暮らしを心から楽しむ事ができなかった。
外見は外国人でも中身はすっかり日本人になっていたのだ。 間もなく父親の仕事の関係で再び日本へ戻ることに。 帰国したルースアンさんは明るさを取り戻し楽しい日々を過ごした。
そして時は流れ高校卒業が迫った。
ルースアンさんに両親はアメリカの大学進学を薦めた。
両親の意思を尊重して単身アメリカのテネシー州の大学へ。 しかしアメリカの大学に居ても日本びいきは変わらなかった。 日本好きが高じて、ある時アメリカ人の同級生を呆れさせる出来事があった。
それは一体?

吉村ヴィクトリアさん・順正さん

イギリス人奥さまは寺の僧侶
 

吉村ヴィクトリアさんはロンドン郊外で生まれた。
大学卒業後の92年、高校の英語教師の助手として来日。
赴任先は宮崎県の小さな町の高校。
この職場にいたのが夫、順正さん。
国語の臨時講師をしていた順正さんに一目惚れしたヴィクトリアさん。
積極的にアプローチし交際をスタートさせた。
しかし結婚となると一筋縄ではいかない問題があった。
順正さんは由緒正しきお寺の長男だったのだ。
寺の跡継ぎが外国人の女性と結婚するとなると大問題。
順正さんは交際の事すら誰にも言えずにいた。
そんな中、ヴィクトリアさんの任期切れが間近に迫ってきた。
「このままイギリスに帰したくない…」
順正さんはヴィクトリアさんを連れて実家に行き住職である父と
先祖代々寺を支えてきた門徒たちに打ち明けた。さて一同の反応は…?