不知火お吉|夏菜

不知火お吉|夏菜

隠密同心の1人。表の顔は、行商の魚屋。
父は、義賊として名をはせた大盗賊、不知火吉兵衛。生前の父から錠前破りや潜入術など、盗人技術のすべてを叩きこまれる。吉兵衛が捕縛された折、勘解由の情けで罪一等を減じられたことを恩義に感じ、誰よりも早く隠密同心となった。「わび助」の主人・伊兵衛も不知火一味の手下で、お吉をお嬢と呼んでいる。お頭の娘として、今も、各地に散った元の手下たちから慕われている。
髷を若衆風に結い、はっぴを愛用。男勝りのちゃきちゃきの江戸っ子。