第1話
由緒正しき聖花女子学園に通う普通の女子高生・結城なみ(緑友利恵)。
今日もいつもと変わらぬ一日が始まると思っていたが、聖花女子学園が歴史ある男子校"秀学館"と合併されることが突如発表される。
困惑しながらも期待に胸膨らませる女子生徒達の前に現れたのは、外見にも性格にも難アリな男子生徒達――暑苦しい応援団長風な足利健(熊井幸平)。ガリ勉眼鏡君・渋川守(吉田友一)。時代錯誤のフォークシンガー・星野楽(中川真吾)。オネエ系の染谷晋平(川素深海)と、双子の兄で格好付け屋の染谷太一(川素広海)。携帯メールでしかコミュニケーションがとれない野田隼人(武田航平)。財閥の一人息子で極度のナルシスト・秦修理之介(相葉弘樹)。薄っぺらなおちゃらけ野郎・吉行麒麟(桐山漣)。体中生傷だらけの一見不良・相馬史造(滝口幸広)。そして、一人の世界を持ち、つかみ所のない篠崎辰哉(柳浩太郎)――の10人。
よく聞くと、合併先は有名校と一文字違いの"衆学館"だった。「あんな人達に入られたら、うちの校風が滅茶苦茶になります!」学級委員長として学園に直訴するなみだが、合併は決定事項だからと取り合ってもらえない。
それならば彼らに変わってもらいましょう、と女子生徒の間から男子改造計画が提案される。