第10話
麒麟(桐山漣)が学校を欠席している間、
なみ(緑友利恵)は修理之介(相葉弘樹)に頼んで、
麒麟の身辺調査をしていた。
その結果、麒麟の家は母子家庭で、生活に困窮していること、
麒麟はバイトを掛け持ちして、家計を助けていること、
母親は現在入院中であること、小・中学校で麒麟はイジメに遭っていたこと…等が解った。
夏輝(秋元才加)は、麒麟が陰で苦労していた事など知らず、
彼にひどいことを言ってしまった自分を恥じ、
ひどく落ち込んでしまう。
一方、久しぶりに登校してきた麒麟は、以前どおりの軽い調子で皆に接する。
そんな折、王子プロデュース作戦会議室から怪しげな箱が発見される。
中にはビデオカメラが設置されていた。
なみ達がいぶかしがっていると、れいな(近藤未来)が駆け込んでくる。
校内に不審者が侵入したというのだ。
教室に行ってみると、校内をうろついているところを取り押えられた、寿司屋の徹平(渡部豪太)が女子生徒達に取り囲まれていた。
寿司の重箱の中からは、女子生徒達の盗撮写真が見つかった。
女子一同の追及に窮した徹平は、「犯人は麒麟だ」と言い張る。
無実を主張する麒麟だが、女子達の視線は冷たく…。