第12話

「プリンスコンテスト」の開催日が近づき、聖花女子学園代表の男子生徒が投票で選ばれた。
結果は修理之介(相葉弘樹)がダントツで一位。
修理之介は、なみ(緑友利恵)が彼のプロデューサーとして就くことを、
コンテストに出場する条件として挙げた。

始めは謙遜するなみだが、前回のコンテスト優勝者・佐倉多門(加藤慶祐)に「敏腕プロデューサー」とおだてられ、 次第にその気になる。
なみへの想いに気づき始めていた辰哉(柳浩太郎)は動揺するが、
普段どおり平静を装いつつ、盛り上がるクラスメイト達から距離を置く。
そんな辰哉をよそに、コンテスト開催日に向けて着々と準備を進める2−Aの生徒達。

コンテスト前日になり、なみに開催時間の変更が告げられる。
なみが言われたとおりの時間に学校に行くと、肝心の修理之介の姿が見えない。
なんと、父親が急病で倒れ、来られなくなってしまったのだという。
急遽代役を立てることになった彼女達が選んだのは、プロデュースが完了してない辰哉だった。