第7話
「王子プロデュース」の提案者である芙柚子(有末麻祐子)が、
モデル業が忙しくなったことを理由に辰哉(柳浩太郎)のプロデュース担当を降りると言い出した。
代わりに担当を押し付けられたのは、学級委員長のなみ(緑友利恵)。
隼人(武田航平)のプロデュースに手を焼いている岬(通山愛里)まで、
なみに代わってもらいたいとボヤく。
隼人は10人の男子生徒の中でも特に外見がダサく、
携帯メールでしかコミュニケーションが取れないという厄介者。
なみ達はそれを逆手にとって、携帯メールで隼人と会話するよう岬に勧める。
岬が試しに「メールでプロデュース」を始めてみると、段々と隼人の外見が変わっていき、
見違えるようなイケメンに変身する。
なみはそんな隼人の様子を見て、同様に辰哉にも手紙を送れば、
かたくなな辰哉の気持ちを動かせるかもしれないと思う。
なみからの手紙を受け取った辰哉が封を開けると、
そこには「その前髪、変えたほうがいいよ。」の文字。
ラブレターをもらったと思っていた辰哉は、複雑な気持ちを抱く。
一方、外見が改善された隼人の問題は、コミュニケーション下手な点のみとなった。
岬と二人きりになったとき、少しずつだが言葉を口にする隼人。
だが、偶然通りがかった辰哉に、「お前ら、恋人みたいだな」と言われ、恥ずかしさで隼人はその場を逃げ出してしまう。
数分後、岬の携帯に届いた隼人からのメールには、
「僕のプロデュース担当を降りてください」の言葉が…。