第9話

未だ麒麟(桐山漣)のプロデュースに成功していない夏輝(秋元才加)は、
彼のいい加減な性格に怒り心頭である。
毎日適当な理由をつけて掃除当番をサボる麒麟を、今日こそは捕まえようと奔走する夏輝たちだが、
後一歩のところで逃げられてしまう。

廊下で夏輝とすれ違ったなみ(緑友利恵)は一緒に麒麟を探す事にする。
そんなとき、ひとみ(西秋愛菜)・小春(宮澤佐江)から、用務員室前で麒麟を捕まえたとの連絡が入る。
実は以前から、用務員の仙川(前田健)が、こっそり麒麟を逃がしてやっていたのだ。
どんなに真剣に接してもふざけた態度を取る麒麟に腹を立てる夏輝。

そこへ、仙川がその場の空気を和ませようと注文した寿司の出前が届いた。
寿司屋の徹平(渡部豪太)を見た麒麟は急にそわそわしだし、
夏輝の目を盗んでその場から逃げ去る。
またしても逃げだした麒麟を探して夏輝達が走り回っていると、屋上から麒麟の怒声が聞こえた。
夏輝達が駆けつけると、麒麟と徹平が殴りあいの喧嘩をしている最中だった。
徹平は夏輝達に取り押えられたが、喧嘩の理由を尋ねる夏輝に対し、麒麟は「お前には関係ない」と言い放つ。
堪りかねた夏輝は「麒麟のプロデュース担当を降りる」と宣言してしまう。