たけしの誰でもピカソ

毎週金曜よる10時〜10時54分放送

アーカイブ -誰ピカミュージアム-



コレクション11
「コーヒーブレイク」

2004.4.9. OA
◆自動人形アーティスト 武藤政彦

からくり仕掛けの自動人形。
さらに、舞台や音楽、ライティングにもこだわったなんとも幻想的な作品。
未だかつて誰も経験したことのないユニークなアートです。

今回の誰ピカミュージアム注目の自動人形アーティスト、
「ムットーニ」こと武藤政彦さん。
人形のデザインからからくりの仕掛けまで1人で作り上げる武藤さん。
彼は元々、油絵画家でした。
では、なぜ人形を?

「油絵っていうのは自分の中で一番の表現手段と思っていたのですけれども、
(油絵に)惚れ込み過ぎて行き詰まったもので、自分が絵で描いたキャラクター、
それをとにかく全部起してやろうと思って・・・人形に。
そうしたらこれがね、とにかくおもしろいんですよ、むちゃくちゃ・・・。」

その人形たちに照明を当ててみた瞬間、スッとキャラクターや物語が見えてきたという武藤さん。

舞台や照明、音楽にもこだわって人形がショートストーリーを演じる
「ムットーニ劇場」と呼ばれる作品を完成。
スイッチを入れれば全てがからくりで動く全自動人形芝居。

そんな武藤(ムットーニ)の作品 「ムットーニ劇場 コーヒーブレイク」 をスタジオで披露!
からくりの仕組みも紹介しました!
Q.物語を作ってから形を作るのですか?
A.同時なんですよ。先に物語を作っちゃうと制約されちゃって進めなくなるんですよ。

Q.年間にどれくらいの数を作れるものですか?
A.この(コーヒーブレイク)クラスのものだったら、7、8台になっちゃいますね、めいいっぱいやって・・・。
Q.これはからくり人形というのですか?オルゴールと呼ぶのですか?
A.全然、からくり人形にもオルゴールにも興味ないんですよ。自分では絵だと思ってるんですよ。
  だから人には立体ラジオドラマ紙芝居と言ってるんですよ。