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Facebook友達5000人の人物だけが参加できるパーティに潜入

ビジネス

テレ東

2018.12.25

仕事の人脈を築きたい、プライベートの交友関係を広げたい...でも、どうしていいか分からない...。そんな悩みを抱えるビジネスパーソンは多いはず。ところが、友達が5000人いるという人脈作りの達人が存在するという。

「テレ東プラス」では、Facebookの登録上限である"友達5000人"に達する人物だけが参加できる「五千人会」の現場で取材を敢行。そこには起業家や投資家をはじめ、幅広い人脈といち早い情報収集でビジネスを成功させている人々が集まっていた。何が正しくて何がフェイクなのか見分けるのも難しい情報社会、彼らはどのように自分にとって有用な情報を入手しているのだろうか。確かな情報収集力と強い発信力を併せ持つ"ビジネスインフルエンサー"たちに、成功のヒントを聞いた。

起業家の父親に触発されて起業した25歳女性

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土岐彩花さん(25)
SOICO株式会社 取締役COO

起業家である父親の影響を受けて起業を決意。慶應義塾大学卒業後、ゴールドマンサックス証券に入社。2018年1月、スタートアップ企業の資本政策に特化したコンサルティングや、副業サービスを提供する会社を共同創業。

《Facebookの友達5000人はどんな人?》
「リアルで会ったことがあり、かつ今後も付き合っていきたい方のみフレンドになっています。属しているコミュニティがいくつかあるので、それぞれで500人ずつくらい友達が増えていくと、いつのまにか5000人に到達していました。慶應のコミュニティ、大学時代の留学先の海外で知り合った友達、外資系金融のコミュニティ、ベンチャー企業のコミュニティ、趣味のアニメオタクやコスプレ系のコミュニティなどです」



《情報の収集・選別・活用方法》
仕事と趣味でコミュニケーションツールを使い分け
「仕事関係はFacebookメッセンジャーでやりとりすることが多く、趣味関係はFacebookからLINEに移行してやりとりしています。Facebookはビジネスパーソンが見ているので、会社のニュースやライフイベントを発表したり、会社の活動報告などを投稿し、顧客へのリマインドや顧客獲得などのマーケティングのツールとしても使えると思っています。Facebookグループ機能を活用した無料オンラインサロンのような場も主催しており、Facebookからメッセージをいただいたのがきっかけで決まった案件もあります」

情報感度の高い人とつながる
「Facebookの投稿やTwitterを見ていると、ビジネスニュースはたくさん入ってくるので、情報収集ツールとしても活用しています。情報感度の高い人とつながっていると、良い情報をピックアップして、しかも個人の意見つきで流してもらえるんです。その中で正確性の分からない情報は、別途調べて確認します。Facebookには、関心のあるテーマごとに集まるコミュニティがあり、例えばそこには経営者のみ500人が登録していたりします。そこで流れてくる情報は、まだ表には出ていない情報などもあるので価値が高いです」



趣味の仲間と情報交換
「自分はアニメオタクで昔コスプレイヤーだったので、アニメ系のコミュニティにもいくつか所属しています。例えば『ジョジョの奇妙な冒険』のFacebookグループでは、業界を横断してオフラインでみんなで中野のジョジョBarに飲みに行ってコスプレしたりしています」



留学、世界旅行の経験を活かし企業した33歳男性

influencer_20181225_02.jpg写真 左:二川さん 右:太田英基さん

太田英基さん(33)
株式会社スクールウィズ 代表取締役CEO
大学2年生の時、大学生向けの無料コピーサービス「タダコピ」を提供する会社を起業。その後、フィリピンに英語留学、2年間バックパッカーとして世界を旅行。帰国後、海外留学のための情報発信をするウェブサービスを立ち上げる。

《Facebookの友達5000人はどんな人?》
リアルな知り合いだけ
「5000人の友達は、基本的に顔を合わせた人だけです。世界旅行中、訪れた国々で友達を作ることをテーマにしていたので、知り合った人にFacebookを通じて連絡をもらったりして、友達2000人ぐらいに。帰国後は、書籍の執筆や講演する機会があり、それがきっかけでつながりが増えていきました」

毎晩、会食で様々な人と交流
「参加しているコミュニティは広告系、ベンチャー系、留学経験者、先生や語学教育関係。仕事で何かできそうな人も大事にしつつ、視野を広げるために違う仕事の人とも交流して新しい刺激や気付きをもらうようにしています。だから、毎晩、会食していますね」

《情報の収集・選別・活用方法》
facebook、SmartNewsを活用
「情報収集は、Facebookで友達が流すニュースや、SmartNewsを活用しています。SmartNewsは自分が見たいメディアをピックアップできるのがいいですね。
Facebookは最先端の情報を取りに行く、Twitterはトレンドを見るという使い分けをしています。Facebookのタイムラインのマネジメントには気を配っていますね。タイムラインを見た人に『つながっておきたい』と思ってもらえるように、プライベートでもユニークなことを企画したり、仕事の内容も分かるような投稿を心がけています」

情報収集アプリNuzzelで話題をチェック
「海外のサービスNuzzelは、FacebookやTwitterでつながっている人たちが話題にしている記事のリストをメール配信してくれるので、今、何が話題になっているのかを知るのにいいですね。友達のタイムラインを見ていたら、それで一日が終わってしまうので、SNSに浸かり過ぎないようにメリハリは必要ですが(笑)」

人と会うことが最大の学び
「毎日出会う人との会話が大事。モノを書く友達が多いのですが、彼らが本や記事にする前の一次情報は一番鮮度が高いので、本を読むより人に会う方が学びになることがあります」

『ガイアの夜明け』が面白い
「テレビは『WBS』『ガイアの夜明け』『情熱大陸』を見ています。『ガイアの夜明け』は、世の中を変えるプロジェクトに関わった現場の人にフォーカスされているので面白いですね」

友達5000人の投稿は情報として鮮度が高い

二川さん(仮名・39)
金融系企業に勤務。Facebook内で「ポケモンGO」のユーザーコミュニティの管理人もしている。

情報を見たい時に全て集められるメディアを活用
「自分が情報を見たいと思った時に全部集められるようなメディアを選んでいます。普通のニュースはAbemaTV、金融系のニュースはオンデマンドで。新聞は電子版で、朝6時頃に起きて8時頃までひたすらチェックします。今話題になっているものを知るには、Yahoo!リアルタイム検索。この瞬間にTwitterで何がバズっているのかが分かります」

熱量の高いコミュニティは情報の信用性が高い
「Facebookは、友達が5000人もいると色々な投稿があって、それを見るだけでも情報として十分鮮度が高いです。『ポケモンGO』のユーザーコミュニティでは、上場企業のトップの方や、テレビのコメンテーターの方など有名な方も参加してくださっています。その方々とはFacebookがあるからこそつながれました。エンゲージメントが強く、熱量の高いコミュニティは情報の信頼性も高いです」

この続きは、明日公開の後編へ。「五千人会」の主催者をはじめ、ラジオパーソナリティ、就職活動でのインターンシップ普及の先駆的存在の人物など、さまざまな経験を持つ参加者たちに話を聞く。


ビジネスインフルエンサーたちも情報収集に活用しているテレビ東京のビジネス番組は、「テレビ東京ビジネスオンデマンド」でも視聴できます。

【テレビ東京ビジネスオンデマンド】
「WBS」「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」「未来世紀ジパング」などテレビ東京の経済・報道番組の動画配信サービス。話題になった過去回のアーカイブも充実。1.3倍、1.5倍の倍速再生機能もあり。月額500円(税別)。
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/

また、バラエティやドラマなどの動画配信サービス「ネットもテレ東」にも、新たに倍速再生機能を搭載。標準速度に加え、1.3倍速、1.7倍速で視聴可能。忙しいビジネスマンにもオススメ!
https://video.tv-tokyo.co.jp/

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