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テレ東

2019.1.17

30分後のとんかつもサクサク!テークアウト用弁当箱:WBS

揚げたてのとんかつがサクサクしておいしいことは周知の事実。でも、テークアウトすると、やはり揚げたてのサクサク感はなく、べちゃっとしてなんだか残念なことになってしまう。だが今回、テークアウトのとんかつも揚げたてのように楽しめる画期的な商品が誕生した。

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今回の「トレたま」を開発した、芝浦工業大学デザイン工学部の戸澤幸一教授が取り出したのは、お弁当箱に使うという保温材と特殊な紙とシート。まずは保温材を1分半加熱。すると、取り出して10分くらい経っても、まだかなり熱いことがわかる。

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実は保温材の中身は大麦だ。「コンパクトで、安全性を考慮すると穀物がいい」と戸澤教授。

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そしてこちらが特殊なシート。余分な油や水を吸収してくれる。

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従来品と開発品に適量の水をかけると、なんと開発品の方は水が一滴も残らなかった。

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さらにこちらは、蒸気を吸収する特殊な紙。

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これらをお弁当箱に組み込むと...。とんかつのテークアウト用のお弁当箱の出来上がり!
実はこちら、「リンガーハット」との共同開発で、2年かけて誕生した。とんかつ専門店「浜勝」(リンガーハットグループ)でテークアウト用に使われている。

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この弁当箱でテークアウトしたとんかつは、お店で出されるものと変わらないくらいサクサク。蒸気を吸収する紙は裏側に水がつくことはなく、保温材と温かいごはんにとんかつがはさまれてほかほか! 北村まあさキャスターも「サクサクです!」と感動する。

なお、同じタイミングで揚げたとんかつを従来のお弁当箱に入れて30分置いて食べ比べてみたところ、その差は歴然だったという。「(従来品では)衣がへたってしまうのが、(開発品では)起き上がってるんです」と北村キャスター。「浜勝」の八幡和幸社長によると、この弁当箱を導入したことで売上が50%増えたそうだ。

今までは、テークアウトするとお店のような味は楽しめない...とちょっと残念な気持ちになっていたかもしれないが、これからは、家でもほかほか&サクサクのとんかつが味わえる。むしろ、積極的にテークアウトしてみたくなるかもしれない。


【商品名】
テークアウト用弁当箱

【商品の特徴】
30分経ってもとんかつが店の味と変わらないぐらいサクサクのまま保てる弁当箱

【企業名】
芝浦工業大学・リンガーハットの共同開発

【住所】
(リンガーハット)品川区大崎1-6-1 TOC大崎ビル14F

【価格】
チキンかつ弁当 745円~(地域により価格は異なります)

【発売日】
発売中

※その他、先週の「WBS」"トレンドたまご"では、以下のトレンドを紹介!

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