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オカルト四天王!? カリスマ・山口敏太郎の元に集まった不思議すぎるタレントたち

ビジネス

テレ東プラス

2019.4.12

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作家・漫画原作者・ライター・オカルト研究家などの肩書を持つ山口敏太郎さん。妖怪・都市伝説・UMA(未確認生物)・幽霊などあらゆる不思議分野に精通しており、今までに出演したTV・ラジオ番組は500本以上、著書・監修本は170冊を超える。

そんな彼が代表を務める株式会社 山口敏太郎タートルカンパニーのwebサイトを覗いてみると、妖怪芸人や怪談師、オカルト研究家など、癖の強すぎる人物たちを多数発見。どんな活動をしているのか気になるところだ。そこで今回はオカルト界のカリスマ・山口敏太郎さんの会社に潜入し、所属タレントたちに色々とインタビューしてみた。

妖怪バルーンアーティストのアキタカさん


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最初に話を伺ったのは、所属して間もない妖怪芸人のアキタカさん。お笑いと並行して実演販売士としても活動しており、最高売上のレコードも持っているそうだ。

――こちらの事務所に所属したきっかけは?

「オカルトの世界に少しでも近付きたいという思いから、UFOの撮影会に参加しました。それが、タートルカンパニーに所属しているムラ・ラムーさんのイベントだったんです。開始から3分くらいで普通にUFOを撮影できたので、それをマネージャーさん経由で山口さんに写真を送ったところから交流が始まりました」

――そんなに簡単にUFOって撮れるんですか?

「ムラ・ラムーさんの力は本物だと思いますが、僕が撮れたのは偶然だと思います。それに正直、UFOにはそこまで興味がなかったんですよね(笑)。それよりも、昔から好きだった妖怪の世界に少しでも近づきたいという気持ちの方が強かったと思います」

yamaguci_bintaro_20190412_02.jpg▲妖怪「和入道」のバルーンアート。

――タートルカンパニーではどんな活動をしているのですか?

「子ども向きのことをやりたいので、妖怪のバルーンアートをオリジナルで作っています。イベントで子どもたちに渡して、『この妖怪かわいいでしょ?この妖怪にはこんな特徴があってね』みたいに説明したり。オカルトの分野はどうしても暗くなりがちなので、思いっきり明るくやろうと思っています」

――妖怪のバルーンアートについて、子どもたちの反応は?

「全然喜ばないですね(笑)。人気があるのは、動物、花、剣など、カッコイイものか、かわいいものなんです。でも人気がないことを逆手にとって笑いを取ることもできるので、あんまり気にしていません。それに今のところ、バルーンアートで妖怪を作るのは自分だけなので、これからも明るく楽しく伝えていきます!」

妖怪芸人アキタカ

医者に見放されるほど滑舌が悪い芸人・ひで麿さん


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次に登場したのは、芸歴18年の芸人・ひで麿さん。日常の風景に突っ込むフリップ芸を得意としており、ライブへの出演回数も多い。喋るときの滑舌が悪く、芸人としては致命的とも言えるが、それを笑いに変えて活動している。オカルトに関しては、心霊スポットを実際に訪れて動画を撮影。明るいキャラクターでほのぼのとレポートしている。

「ひで麿・はやせの闇猿 プライベートでごめんください...」


――ひで麿さんは芸人でありながら滑舌が悪いため、悩まれていたこともあったのではないでしょうか?

「僕は山形の出身なのですが、地元の人はみんな優しくて、滑舌のことには触れないようにしてくれていました。でも、小学生の頃に班長をやっていて『辞典を持ってきて』と言ったら、その人が自転車を持ってきたり、そういうことが色々ありましたね(笑)」

――滑舌を良くするための手術もされたとお聞きしたのですが。

「はい、手術が終わってからすぐ、お医者さんに『新しい世界が待っていますよ。喋ってみてください』と言われたので、『先生どうですか?』と聞いたら、『何にも変わってないですね。こんなことってあるんですね』と逆に驚かれました。その結果に納得できなくて、また手術をお願いしたのですが『これ以上切ると味覚無くすよ』と言われて(笑)」

――それがひで麿さんならではのキャラクターになっていますよね。心霊スポットを訪れたりもしていますが、霊感は強い方なのですか?

「いえ、僕自身はそういうのは全く。ただ祖母が(霊を)見える人なので、『お前の後ろに女の霊がいる』と言って、家に入れてくれないことが何度かありました。家に帰れないので、コンビニを徘徊したり、一人で必死に振り払ったりしました。今考えると、まわりの人から危ない人だと思われていたかもしれませんね(笑)」

――現在、最も力を入れていることはなんですか?

「力を入れているというか、今知りたいことがありまして......。それは、自分の家族構成です。僕、父親がバツ3で母親が4人いるんですよ。自分の母親だと思っていた人が妹の母親だったり、韓国人のお母さんがいることが分かったり、4人中2人のお母さんの名前が『まゆみ』だったり、知らなかった姉が増えたり、色々と情報が渋滞してて(笑)。父親に聞いても、『忘れちゃったよ』と全然答えてくれないので困ってます」

ひで麿

不思議な体験を客観的に検証する由乃夢朗さん


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続いて話を伺ったのは、オカルト研究家で作家の由乃夢朗さん。イラストレーターとしても活動しながら、幼少の頃からの不思議な体験を元に科学・統計・神仏を重んじた研究と執筆を重ねている。

――オカルトについて研究するようになったきっかけは?

「昔から憑依体験や心霊体験などを繰り返してきたので、それがあるということは自分にとってリアルにあるということです。でもそういう世界はちょっと馬鹿にされることも多いんですよね。そのためコンプレックスになっていた時期もありました。しかし、それを理論的に説明するとわかってもらえることも多いんです。なので、自分の体験をできるだけ客観的な視点で検証するように心がけています」

――現在、研究していることはどんなことでしょうか?

「直近で言うと、となりの空き部屋についてですね。一年以上人が入っていないのに、夜な夜な子どもの泣き声や足音が聞こえてくるんです。夢の中でも着物を着た子どもたちがいっぱい出てきたりして。とても気になったので、その空き部屋のドアポストを開けて部屋を覗いてみたんです。すると、子どもの足跡がいっぱいついていて......」

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――怖すぎます......。引っ越したりしないんですか?

「霊がいるとしたら人間の延長の話なので、怖がるというのは違うと思うんです。怖がるだけでは終わって欲しくないですし、その先の視点を持ってもらいたいという想いがあります」

――なるほど。では引っ越さずに今も普通に暮らしているんですか?

「ええ、もちろんです。せっかくなので、魂が取り憑くものとして市松人形をお迎えし、何か化学反応があるのかなと検証しているところです。か弱い声が聞こえたりするので、今後は動画の撮影なども必要かなと考えています」

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――腕に数珠のようなものをたくさん付けていらっしゃいますが、なぜでしょうか?

「幽霊などがいると考えた場合、防衛しなければいけません。そのために、目を持った石を使って常に見張らせています。集めているうちに鉱石にハマってしまい、今では家に200個以上置いてありますね。お札も集めていて、自分のイベントでお客さんに悪い影響がないように配ったりしています」

由乃夢朗

不思議なものを異常に収集する怪談師・はやせ やすひろさん


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最後に話を伺ったのは、放送作家としての顔も持つ怪談師の「はやせ やすひろ」さん。「稲川淳二の怪談グランプリ2017 優勝」などの実績もある実力派だ。同じく放送作家の岸本誠さんと「都市ボーイズ」というコンビを組み、各種のイベントも積極的に開催している。

――あの、頭の後ろでピカピカ光っているものは一体?

「これはミャンマーのお寺などで実際に使われている後光です。あちらでは、どれだけきらびやかにするか、どれだけ派手にするかが重要で、それによって信仰の度合いが増すと考えられています。現地にはこういった後光だけのお店があって、これは2,000円ぐらいでしたね。コンセントを挿せばピカピカ光ります。こういうのはネットや本に載っていない貴重なモノだと思うので、世界の様々な秘境を訪れて色々と収集しています」

――貴重なものを収集するために、危険な目にあったこともあるそうですが。

「そうですね、ボコボコにされたり、怒られたり、引きずり回されたりしながら何とか持ち帰ってきます。でも自分にしかない情報ですし、武器になるので。別に死ななきゃいいかという感じですね。ミャンマーでは機関銃を突きつけられたりしたので、さすがに断念しましたけど(笑)」

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――怪しいネックレス(?)を持っていらっしゃいますが、そちらももしかして......。

「これは、ミャンマーのチン族が人を呪うために使っているネックレスです。チーターの歯を使っていて、それに噛み殺されたような傷を負って死ね、この顔のように苦悩に満ちた表情になれ、という呪いらしくて」

――かなりヤバそうですね......。その他にも色々なものを集めたりしているのですか?

「今集めているのは、日本の変なお守りですね。300個ぐらいをいつもカバンに入れて持ち歩いています。持ってないと不安になっちゃって、近くのコンビニなどにも必ず持って行くようにしています」

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――今まで集めた特徴的なお守りには、どんなものが?

「形に特徴があるのは、野球や水泳、空手など特定のスポーツにご利益があるお守りです。その他にも、日本で今一番入手しにくい三峯神社のお守りや、ホストのローランドさんが販売しているオーラを守るお守りなど、紹介しきれないぐらい色々持ってます。女性ウケが良いのは、嵐の大野君に会えると言われている大野神社のお守りや、櫻井翔君に会える櫻井神社のお守りですかね」

――なぜそこまで色々なモノを集めるようになったのですか?

「僕、高卒で工業高校出身なので、めちゃくちゃ頭が悪いんですよ(笑)。なので、昔から物を見せたらええやろという考えがあって。それに全然友達がいないんで、ヤンキーとかが武勇伝で人を集めたりするみたいに、僕は変なモノや変わった体験で人を集めようと思っています」

はやせやすひろ(都市ボーイズ)

ここまでの内容で、いかに個性的なメンバーが揃っているのかお分かりいただけたのではないだろうか。他にも数多くの霊能力者や超能力者が所属しており、山口敏太郎タートルカンパニーの謎は解明されないままだ。
今回インタビューしたメンバーや山口さんなど、キャラの濃い面々が出演するラジオ番組がYouTubeで気軽に聴けるので、そちらもぜひ楽しんでいただきたい。

「山口敏太郎の日本大好き」



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【取材協力】
株式会社山口敏太郎タートルカンパニー
住所:千葉県船橋市新高根6-27-2
電話番号:047-494-3305
https://bintarou.jimdo.com/

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