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定時に帰り、飲み会を捨てる。人気YouTuber兼会社役員「仮メンタリストえる」の、日々動画をUPするためのライフハック術

ビジネス

テレ東プラス

2019.6.23

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チャンネル登録者数26万人を誇る人気YouTuber「仮メンタリストえる」さん(2019年5月現在)。2018年10月にチャンネルを開設してからというものの、右肩上がりに登録者数が増えています。

しかも、彼はベンチャー企業の執行役員を務めながら、YouTuberとしても活動しているというから驚くばかり!

多忙を極める中で、一体どのように時間をやりくりしながら、執行役員の仕事とYouTuberの活動を両立させているのでしょうか?その秘訣を伺いました。

「定時に帰る」と決める。まずは意識改革から


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――YouTuberを始めてから、どのようなスケジュールで働かれているんですか?

平日は朝から18時まで会社役員として勤務し、18 時から寝るまでの時間をYouTuberの活動に充てています。それまでは、平日は毎日21時ぐらいまで会社員として働いていました。

――ということは18時~21時までの3時間を短縮したということですよね。どのようにしてスケジュールを調整したのでしょうか?

とくに何かを大きく変えたわけではなく、まず「18時に帰る」と決めました。おそらくみなさんにも思い当たる節があると思うんですが、時間に余裕があると、ついのんびりしてしまいませんか?

心理学における「パーキンソンの法則」では、「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」と言われています。僕もまさにそんな感じで、早く帰ると決めたことで生産性が上がり、定時に帰宅することができるようになったんです。

――なるほど。まずは意識を改革したことで行動が伴うようになったんですね。

捨てたのは「取捨選択」と「飲み会」


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――とはいえ、3時間の時間短縮は容易ではないと思います。何か思いきって"捨てた"ものはありませんか?

YouTuberの活動を始めて1ヶ月ほど経過したとき、勢いよく登録者数が増えて、そこからは「飲み会」は一切行かなくなりました。社内のメンバーにも「しばらく飲み会に行けなくなります」と公言していましたね。

あとは、取捨選択の機会を極力なくしました。たとえば、洋服は毎日ユニクロで買った同じような服を着ていますし、ランチも社内のメンバーがUber Eatsで注文するついでに、同じものを一緒に注文してもらっています。

僕は元々、自分に対するこだわりがまったくないタイプなんですよ(笑)。だから、これを始めてから、すごくラクになりました。

――食事まで!?(笑)。でも考える時間をなくすのは、時間短縮になりますよね。

そこまで極端にしなくても、月曜はラーメン、火曜は定食...みたいにルーティンを決めておいてもいいですよね。

詰まったときは「メモ」を書いて思考を整理


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――「YouTuberになる」と決めたとき、目標設定はどのようにされていましたか?

2ヶ月以内に登録者数10万人など、具体的な期間と数字を目標として定めていました。そこから逆算して、日々のスケジュールを固めていった感じです。

――といっても、目標通りに進まないことってありませんでしたか?

もちろんありますよ!そんなときのリカバリー方法を見つけるには「メモ書き」がオススメです。1つのテーマに沿って、10枚のメモを書いていくシンプルな方法です。

例えば「登録者数を5万人に増やすこと」が目標で、現状1万人しか増えていないとします。ここから、5万人に増やすにはどうしたら良いかを考え、メモに書いていくんです。これはメタ認知のスキルを高めるトレーニングになります。

メタ認知とは、現在の自分の思考や行動を情報として認識することで、「客観的な自己」「もうひとりの自分」等とも形容されます。要するに、自分の状況を客観的に捉える能力ですね。

メモに書き出すことで、自然とメタ認知しやすい状況が作れます。僕は、毎朝このメモ書きを実践していますよ。

――忙しすぎてネガティブになったり、うまくいかず落ち込んだりすることはないですか?

飽きっぽい性格なので、一定ラインまでたどり着くと「飽きたな」と思う瞬間はありますね(笑)。でも、うまくいかなくてもネガティブになることはあまりなくて、「そういうもんか」と考えるようにしています。

ユーザーに触れるコンテンツは妥協しないけど、人生はゆるくていいかなって。できないことをマイナスに捉えない。だから怠けてしまうことがあっても自分を卑下する必要はなくて、自分の中で歯車が合うときに行動すればいいと思いますよ!

「やる」と決めて動き出せる人が最短で結果を出せる


「ま、いっか」という楽観的な一面をもちつつも、強固な意思を貫き、人気YouTuberの座を手に入れた「仮メンタリストえる」さん。「時間がない」を言い訳にせず、やると決めて1ヶ月でも集中して取り組んでみると、これまでと違う自分、違う世界が見えてくるのかもしれませんね。

【取材協力】
仮メンタリストえる
https://www.youtube.com/channel/UCoR01KQRDnox6FBIn5Nc-YQ

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