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好調マックに続け! バーガー市場に「ロイヤルホスト」運営会社、「鳥貴族」など新顔が続々参入

ビジネス

テレ東

2021.6.9

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いま、外食チェーンが続々とバーガー市場に参入している。

日本マクドナルドホールディングスの5月の既存店売上高は、1年前と比べて5.7%増加し、11ヵ月連続で前年を上回りました。実は今、この好調なバーガー市場に外食チェーンが続々と参入しています。なぜ、バーガーなのか、その理由を取材しました。

東京・武蔵小山の商店街に先月29日にオープンしたテイクアウト重視のチキン専門店「ラッキーロッキーチキン」。開店以来、ピーク時には1時間待ちが続く人気店です。

店の売りは「バターミルクフライドチキン」(1個300円)。バターミルクとヨーグルトのソースに一晩漬け込んだ鶏の胸肉に、12種類のスパイスをつけカリッと揚げたフライドチキンです。今回テイクアウトで食べやすいバーガーとしても売り出しました。

同店の長谷川知香店長は「店内は全体の10%、デリバリーが15%、残りの75%はテークアウトのお客様です」と話します。

「ラッキーロッキーチキン」を手がけるのは、ロイヤルホストなどを展開するロイヤルホールディングスで、今回初めてファストフードに挑戦しました。しかし、なぜバーガーだったのでしょうか。

「ラッキーロッキーチキン」を運営するロイヤルフードサービスの石川敦室長は「中食の領域に必要なもので、今回、バーガーにしようと考えました」と話します。石川室長によれば、バーガー業態は、店舗内の作業工程が比較的シンプルなため、参入しやすいのだといいます。

このためロイヤルホールディングス以外にも、「焼肉ライク」を運営するダイニングイノベーショングループが「ブルースターバーガー」、牛丼チェーン松屋はライスバーガー専門店「米バーガー/こめ松」をオープンさせました。さらに居酒屋チェーンの「鳥貴族」もこの夏に参入を予定するなど、バーガー市場は群雄割拠の時代に突入しています。

ロイヤルホールディングスは今回、なぜ鶏肉に特化したのでしょうか。

「鶏肉は他の食肉より低脂肪、高タンパク。価格も安定してますし、飼育期間が短く、二酸化炭素の排出量も少ない。こういった面から、これからの時代は鶏肉がよいのではと考えています」(石川室長)

「ラッキーロッキーチキン」は年内に最大10店舗を出店し、将来的にはフランチャイズ化も見据えています。

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。

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