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<コロナ 現場からのメッセージ>東田有智氏 「とにかく人流を止めて、その間にワクチン接種を進めて」<WBS>

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テレ東

2021.8.31

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デルタ株による感染が急拡大する中、医療の現場でコロナと戦う医師からのメッセージを、シリーズでお伝えする【医師たちは今... コロナ 現場からのメッセージ】。今回は大阪にある近畿大学病院の東田有智病院長です。大阪の医療の現場は今どのような状況なのでしょうか?。

大阪・狭山市の近畿大学病院では、連日のように人工呼吸器が必要な重症患者が運ばれてくると言います。

「人工呼吸器をつながないといけない。セッティングをしないといけない。一番神経を使うのは挿管時です。防御はしていますけれど、もうすごくしぶきも浴びます。せきもする可能性もある。感染のリスクがすごく高い。そこが一番緊張するところでしょうね」

取材した日、入院しているのは主に40代と50代。そして20代も1人。これまでより若い患者が増え、回復するペースが速くなっているといいます。

「(若い人の)免疫力は高齢者と比べると保たれているので回復も早い。人工呼吸器からの離脱が早い。(患者の)回転が速くなっている。回転が速いということは、(患者が)毎日入ってくるわけで、これで結構大変なんです。ほっとするところがない。患者が減っていてもいつくるかわからない」

今、私たちが心がけるべきことは。

「慣れたらダメなんです。慣れたら。今のこの状況を本当に考えていただいて、収束しないといけない。これは医療側が頑張っても無理なんです。とにかく人流を止めて、その間にワクチン接種を進めて、そうすることによって収束に向かっていく。ゼロは無理だろうが、波を小さく小さく持っていけたら、それはもうわれわれ(医療側)ではだけではできません」

※ワールドビジネスサテライト


※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。

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