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三越伊勢丹が新サービス 中古品買い取りの狙いは?<WBS>

ビジネス

テレ東

2021.10.7

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三越伊勢丹で始まった中古品の買い取りサービス。

新型コロナで大きな影響を受けた百貨店が、中古品の買い取りサービスを開始しました。その狙いは一体なんなのでしょうか。

伊勢丹新宿店が10月1日から始めたのが、使わなくなった物を店頭で買い取るサービスです。時計や衣料品、バッグなどが対象で、三越伊勢丹以外で購入したものも買い取ります。1点につき5〜10分程度で専属のスタッフが査定。買い取り金額はその場で現金で渡されます。大手百貨店では初となるこの買い取りサービス、その狙いはどこなのでしょう。

三越伊勢丹買取・引取サービス「アイムグリーン」の大塚信二マネージャーは「コロナで断捨離をしたいという方が非常に多かった。その整備ニーズに応えて、買い取りや引き取りをできれば、返した現金で三越伊勢丹の中でもう一度新しい消費をしてもらう。還元してもらうことを目的に動いています」と話します。

昨年、日本橋三越本店で買取サービスの検証を行ったところ、利用した人の85%がその日のうちに店内で買い物をし、買取金額の3割以上を使ったといいます。

「新たな顧客接点が生まれると思っていまして、今まで百貨店になかなか足を運ばなかったお客様もこのサービスで行ってみようという気にもなる可能性もあります」(大塚マネージャー)

買い取った商品は三越伊勢丹で販売はせず、中古品市場に売却し、また値段のつかなかったものはリサイクルに回すということです。

※ワールドビジネスサテライト


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