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ハンドル操作を奪われたら... 自動運転へのサイバー攻撃対策<WBS>

ビジネス

テレ東

2021.10.28

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パナソニックの自動運転技術に関するショールーム

自動運転の車が増える中、今後必要となるのが、自動車へのサイバー攻撃対策です。もし、運転中にサイバー攻撃を受け、突然ハンドル操作ができなくなったとき、どうすればいいのでしょうか。

多くのモニターが並ぶ、パナソニックの自動運転技術に関するショールーム。ここで行われていたのが、車がネットに繋がった自動運転のシステムを通じて、サイバー攻撃を受け、突然ハンドル操作ができなくなったことを想定したデモンストレーションです。

パナソニックは、車へのサイバー攻撃を自動で検知し、復旧するまでのセキュリティシステムを22日に公開しました。車がサイバー攻撃を受けると、センターで車のどの部分に問題があるかをAIが分析します。そして、問題が発生したシステムをアップデートし、復旧に繋げます。

パナソニックは今後、こうしたセンターを早ければ来年の後半から実用化する予定です。パナソニック オートモーティブ社の中野稔久さんは「攻撃の手口を知る。たくさん情報やデータを集めていくことが、攻撃者に勝つという意味では非常に大事なポイントです」と話します。

セキュリティ対策の拠点を作るのには理由があります。昨年、国連WP29(自動車基準調和世界フォーラム)でサイバーセキュリティーに関する国際基準が成立。車へのサイバー攻撃に対する管理体制の確保などを求めたのです。

「業界としてきちんと安全な形、適切なセキュリティーレベルで対応していくことは、パナソニックが、というよりは自動車業界としてやっていくべきです」(中野さん)

※ワールドビジネスサテライト


※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。

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